Facebook Twitter
レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
rece
種目別最新情報
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree01 エンデューロ
tree02 その他競技種目
レース観戦情報&レース結果
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree02 エンデューロ
レースカレンダー検索
TV放送予定
tree02 BS , 動画配信
国内競技規則書
FIM規則(和訳)
公認車両
公認部品・用品
マウスガードについて
委員会レポート
アンチドーピング
熱中症を予防しよう
全日本選手権シリーズランキング
エンジョイ!!バイクレース
 

| INDEX | Rd1 SUZUKA2&4 | Rd2 AUTOPOLIS | Rd3 MOTEGI | Rd4 SUGO |
| Rd5 MOTEGI 2&4 | Rd6 AUTOPOLIS 2&4 | Rd7 TSUKUBA | Rd8 OKAYAMA | Rd9 MFJ-GP/SUZUKA |

SUPERBIKE RACE in SUZUKA


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

部科学大臣杯 2015 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第47回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿 主催:鈴鹿サーキット(1周=5,821m)
予選レポート
開催日:2015-10/31
公式レポート(PDF) 2015Rd9SC_Express.pdf

前田恵助が地元鈴鹿でポールポジションを獲得!
「スタートを決めて逃げ切りたい」

 鈴鹿では初めてとなる新方式でのST600クラスの公式予選。まずは全車走行してQ2セッションへの順位を決めるQ1セッションが開始。各車ともほぼアタックラップは1周と想定して、コースインのタイミングを見ながら時間が進んでゆく。その中でまずは奥野翼が2分15秒059でトップに立つが、後半で続々とライダーがアタックを開始。結局、Q1は横江竜司が2分13秒956でトップとなった。Aグループとなる12番手には最終ラップでタイムアップした井上拓海が滑り込んだ。

 15分のインターバルを経て始まった最終グリッドを決めるQ2セッションも、クリアラップを狙って各ライダーのタイミングで僅かワンラップのアタック合戦が展開された。その中で鈴鹿を地元とする前田恵助が早々に2分13秒966のタイムでトップに立つ。2番手にはデチャ・クライサーで2分14秒764。その後時間が半分を切った頃、続々とアタックが始まる。大久保、再びアタックに臨んだデチャ、横江、榎戸育寛らがタイムアップして激しく順位が入れ替わるが、最後に近藤湧也がアタックを見せ2分14秒161に更新して2番手に浮上。しかし、前田のタイムを上回るライダーは現れず、初めてのポールポジションを獲得した。3番手には榎戸、大久保のホンダ勢が続いた。タイトル争いのデチャと横江は5番手、6番手で決勝レースに臨む。

 
前田恵助
ポールポジション:2'13.966 #14 前田恵助/伊藤レーシングGMDスズカ
『 地元鈴鹿ということで、木曜日からしっかり走れ、マシンも作り込むことができました。金曜日も中古タイヤでロングランを行なって土曜日の予選もタイムを出せたので、よかったと思います。初めてのフロントロウ、しかもポールポジションですから、非常にうれしいです。前に誰もいない状態なので、少し上がりそうですが、しっかりとスタートを決めたいと思います。決勝はスタートさえ決める事ができれば、トップにいられると思いますので、ペース配分も考えて、最後までトップにいてチェッカーを受けられるようなレースにしていきたいと思います』
 
前田恵助
前田恵助
 
近藤湧也
近藤湧也
 
榎戸育寛
榎戸育寛
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
 
| Top |