Facebook Twitter
レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
rece
種目別最新情報
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree01 エンデューロ
tree02 その他競技種目
レース観戦情報&レース結果
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree02 エンデューロ
レースカレンダー検索
TV放送予定
tree02 BS , 動画配信
国内競技規則書
FIM規則(和訳)
公認車両
公認部品・用品
マウスガードについて
委員会レポート
アンチドーピング
熱中症を予防しよう
全日本選手権シリーズランキング
エンジョイ!!バイクレース
 

| INDEX | Rd1 SUZUKA2&4 | Rd2 AUTOPOLIS | Rd3 MOTEGI | Rd4 SUGO |
| Rd5 MOTEGI 2&4 | Rd6 AUTOPOLIS 2&4 | Rd7 TSUKUBA | Rd8 OKAYAMA | Rd9 MFJ-GP/SUZUKA |

SUPERBIKE RACE in OKAYAMA


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

文部科学大臣杯 2015 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in OKAYAMA
主催:岡山国際サーキット(3,703m)

予選レポート
開催日:2015-10/17
天候:晴れ コース状況:ドライ
公式レポート(PDF) 2015Rd8OIC_Express.pdf

デチャ・クライサーが新方式でポールポジションを獲得!
「決勝はベストを尽くして勝ちたい」

 今大会から新しい予選方式が導入されたST600クラス。一つのセッションを各15分間のQ1、Q2の2部構成とし、Q2では、Q1の上位12台と13位以降のそれぞれの最終グリッドが決まる、というルール。タイヤ本数制限はそのまま適用され、予選/決勝で1セットのままだ。最初のQ1ではほぼ全車が開始直後からコースイン、最初の2〜3周でアタックを終えるという流れとなった。その結果、トップの横江竜司以下、デチャ・クライサー、稲垣誠、大久保光、大崎誠之、チャランポン・ポラマイ、榎戸育寛、岩戸亮介、奥野翼、前田恵助、田尻克行、12位の中本郡までがトップ12となった。

 10分のインターバルを経て始まったQ2でも、やはり上位陣のアタックは2周ほどで、ワンチャンスによるシビアなものとなった。その結果、1分33秒520でデチャがポールポジションを獲得した。これは、J-GP2クラス参戦している2013年のここ岡山国際大会以来となる。
2番手には34秒019で横江、34秒111でチャランポンとYamaha Thailand Racing Teamがフロントロウを独占、2列目に大久保、大崎、岩戸と続く。13番手はQ2で11番手にあたる34秒972をマークした近藤湧也となった。

 
デチャ・クライサー
ポールポジション:1'33.520 #46 Decha KRAISART/Yamaha Thailand Racing Team
『 事前テストでは、ドライとレインの両方走ることができ、どちらでもいいセッティングを出すことができていました。レースウイークに入っても、マシンはいい状態でしたし、ポールポジションを獲ることができてうれしいですね。2013年の岡山国際でJ-GP2クラスで獲って以来、2年振りですからね。今回は予選の方法が変わったので難しかったですね。やはりレーシングライダーとしては、タイヤを2セット使えるようにして欲しいですね。決勝に向けて作戦は考えていないですが、ベストを尽くして優勝を目指します』
 
デチャ・クライサー
デチャ・クライサー
 
大久保光
大久保光
 
大崎誠之
大崎誠之
 
全クラスのポールシッターインタビュー
全クラスのポールシッターインタビュー/
左からJ-GP3國峰啄磨、J-GP2高橋裕紀、JSB1000中須賀克行、ST600デチャ・クライサー
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
 
| Top |