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2019 MFJカップJP250選手権 第4戦岡山国際の決勝レースは、ポールポジションから好スタートを決めた笠井悠太に2番手の谷本音虹郎と3番手の永島潤太郎が、オープニングラップから接近戦を繰り広げる展開で始まった。そこから抜け出した笠井と永島は、12周のレース序盤から後続を引き離してトップ争いを繰り広げていく。時にトップを入れ替えながら最終ラップまで続いた両者のバトルは、笠井が振り切って真っ先にチェッカーを受け、総合およびインターで優勝を遂げた。 その後続でもレース中終始6〜7台が入り乱れてのバトルを繰り広げていた3位争いは、松岡玲が先頭でチェッカー、総合3位と同時にナショナルのウィナーとなった。
トップ争い(#20笠井悠太と#33永島潤太郎が激しく順位を争う)