2019 MFJカップJP250選手権 第3戦筑波の決勝レース1は、ウォームアップ時の転倒処理でディレイ。11周に減算されてリスタートした。 予選2番手の森俊也がレースをリードし、周回毎に後続を引き離す展開に。後方では谷本音虹郎、笠井悠太、永島潤太郎、中沢寿寛らがバトルを繰り広げ、激しく順位を入れ替える。しかし、8周目に転倒車両発生で赤旗中断。そのまま7周終了のリザルトでレースは終了となった。優勝はインターが森、ナショナルは田中敬秀。
2019 MFJカップJP250選手権 第3戦筑波の決勝レース2は、森俊也がホールショット、続いてチームメイトの笠井悠太、そして佐々木將旭が続く。森はレース1同様トップを走るが、今回は笠井が序盤からトップに立ち、途中、森や中村龍之介らとトップを入れ替える。最終的に笠井が中村を抑え切って優勝した。2位が中村、3位に森とインター勢。ナショナルは総合4位の松岡玲が優勝した。