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SUPERBIKE RACE in SUZUKA


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2016 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第48回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
主催:鈴鹿サーキット(5,821m)
予選レポート
開催日:2016-11/5
公式レポート(PDF) 2016Rd9SC_Express.pdf
タイトルを狙う徳留真紀が今季2度目のポールポジション!
「ボクがペースを作ってレースでは勝ちたい!」

小春日和に恵まれた土曜日、全日本最初の予選となるJ-GP3は、木曜日の練習走行から好調の徳留真紀が2分18秒272でポールポジションを獲得した。セッションは伊達悠太が早々に19秒台に入れてトップに立った直後、徳留がそれを上回る19秒183でトップを奪う。その後も徳留はアタックを続け、セッションの前半で早くも唯一の18秒台でトップをキープ。3番手の中村大輝、栗原佳祐。安村武志までが20秒台で続く。

35分のセッションの後半、上位陣がタイムを更新し、栗原が19秒台に入れて2番手に浮上、中村も19秒台に入れる。しかし、徳留も18秒272とさらにタイムアップ、トップを盤石のものとし、今季2度目のポールポジションを決めた。2番手にはこちらも最後に19秒067までタイムアップした栗原で、タイトルを争う直接のライバル同士が並ぶこととなった。3番手には後半に19秒564までタイムアップした中村、伊達は序盤のタイムで4番手となった。安村、船田俊希、古市右京と続く。

 
徳留真紀
ポールポジション : 2'18.272 #36 徳留 真紀 CLUB PLUSONE
『J-GP3マシンでの実戦は1年振りになるんですが、CBR250Rでのレースや夏に少しテストをしたりしています。得意な鈴鹿でウイークを通じて一人で走って良いペースを刻めています。バイクも安定して走っているし、(前回)岡山国際で使ったユーズドタイヤでも良いタイムを刻めているので、タイヤのパフォーマンスともマッチしている感じです。気候的にもタイムが出やすい季節で、金曜日に新品タイヤにして1秒タイムアップできました。17秒台も目前でしたが、シフトミスで入りませんでしたけど。レースでは相手のあることなので、走ってみないと分かりませんが、ボクがペースを作ってレースを組み立てたいと思っています。集団になったら、クリーンなバトルをしたいですね』
 
徳留真紀
徳留真紀
 
栗原佳祐
栗原佳祐
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
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