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SUPERBIKE RACE in SUZUKA

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全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2016 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第48回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
主催:鈴鹿サーキット(5,821m)

予選レポート
開催日:2016-11/5
公式レポート(PDF) 2016Rd9SC_Express.pdf

関口太郎が4年振りのポールポジションを獲得!
「まずは勝つことが絶対条件ですから、諦めずにしっかり走ります」

午後一番となったのはJ-GP2クラスの公式予選。若手からベテランまで実力伯仲の注目クラスだ。まずは日浦大治朗が2分11秒697でトップに立つ。水野涼、関口太郎と続々11秒台をマークする上位陣。セッションの中盤には浦本修充、生形秀之もそれに続き、関口も11秒275でトップを奪う。その後セッションも後半に入ると日浦は9周目に10秒975とタイムを削って再びトップに立つ。

前回岡山国際で初ポールポジションを獲った石塚健や渥美心、上和田拓海らの若手、ベテランの岩崎哲朗も11秒台に入れ、上位陣はセッション終盤のアタックで順位を目まぐるしく入れ替える。その中で関口が10秒589で再びトップに浮上した。そして日浦と関口が相次いでシケインから姿を表した最後のアタックは日浦が10秒587をマークするものの、続いて関口が10秒147までベストを更新してポールポジションを獲得した。3番手は11秒026で上和田、水野、石塚、生形でセカンドロウ、続く浦本、渥美、岩崎までが11秒台でひしめき、激しい決勝レースを予感させるセッションとなった。

18位以内でゴールすれば自力でタイトル獲得となる浦本。追う関口は勝つことだけを考えて臨む。

 
関口 太郎
ポールポジション : 2'10.147 #44 関口 太郎 MISTRESA with HARC-PRO
『目標タイムは2分10秒5あたりで、欲を言うと(レコードタイムの)9秒台という考えもあったんですけど、こだわりは無かったですね。最後にニュータイヤでアタックに入りましたが、日浦選手が後ろにいたので抜かせたことでタイムが出せました。ウィークを通じて決勝用タイヤを使っていて、その状態でどこまで出せるかの確認や車体との確認もありました。チャンピオンは余程のことが無いと難しいですけど、まずは勝つことが絶対条件ですから、最後まで諦めずにしっかり走ります。自分もそのために生活し、準備し、トレーニングしていますから。4年振り(2012年もてぎ)のポールポジションですが、緊張はしていません。スタートは得意ですから大丈夫です!』
 
関口 太郎
関口 太郎
 
日浦大治朗
日浦大治朗
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
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