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SUPERBIKE RACE in MOTEGI


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

文部科学大臣杯 2016 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in OKAYAMA
主催:岡山国際サーキット(3,703m)

予選レポート
開催日:2016-9/24
天候:晴れ コース状況:ドライ
公式レポート(PDF) 2016Rd8OIC_Express.pdf

榎戸育寛が全日本初ポールポジション!
「集中力を途切らせず、レースで勝ちたい」

 ST600クラスの公式予選も40分間の1セッションで行われる。4周目に早くも1分32秒990のタイムをマークしてトップに立ったのは榎戸育寛、前回SUGOでポールからスタートし最後に榎戸をかわして優勝を遂げた岩戸亮介が、33秒319で2番手、3番手にはこちらも前回SUGOで最後までトップ争いを展開した前田恵助が33秒390のタイムで続く。4番手にデチャ・クライサーが33秒823とここまでが33秒台、チャランポン・ポラマイが34秒233で5番手、34秒468で亀井雄大が6番手。

 セッションが後半に入ると、上位陣ではタイムを更新するライダーは現れず、結局ポールポジションは全日本初となる榎戸が獲得した。続く岩戸と前田のともにティーンエイジャーの3人は、前回SUGOでも激しいバトルを展開している。後続のデチャとチャランポンのアジア勢、さらに亀井らの若手もこれに加われば、決勝レースは激しいバトルになりそうだ。

 
榎戸育寛
 
ポールポジション:1分32秒990 #9 榎戸育寛 MOTO BUM HONDA
『 事前テストは結構調子が良くて、一発のタイムもアベレージのタイムもいいところまでいっていたので、凄くいいイメージでレースウィークに入ることができました。しかし、金曜日のドライの時にミスで転倒してしまい、今回の予選はマシンの確認から始める必要があったので、厳しい感じだったんですが、トップタイム、しかも32秒台にも入りましたし、決勝に向けてのセットアップもできたので、自分としては満足しています。レースは前回のSUGOでは悔しい思いをしているので、最後まで集中力を途切らせることなく、今度は勝てるように頑張ります』
 
榎戸育寛
榎戸育寛
 
岩戸亮介
岩戸亮介
 
全クラスのポールシッターインタビュー
全クラスのポールシッターインタビュー/
左からST600榎戸育寛、JSB1000中須賀克行、J-GP2石塚健、J-GP3栗原佳祐
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
 
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