Facebook Twitter
レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
rece
種目別最新情報
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree01 エンデューロ
tree02 その他競技種目
レース観戦情報&レース結果
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree02 エンデューロ
レースカレンダー検索
TV放送予定
tree02 BS , 動画配信
国内競技規則書
FIM規則(和訳)
公認車両
公認部品・用品
マウスガードについて
委員会レポート
アンチドーピング
熱中症を予防しよう
全日本選手権シリーズランキング
エンジョイ!!バイクレース
 

| INDEX | Rd1 TSUKUBA | Rd2 SUZUKA2&4 | Rd3 MOTEGI | Rd4 AUTOPOLIS | Rd5 SUGO |
| Rd6 MOTEGI 2&4 | Rd7 AUTOPOLIS 2&4 | Rd8 OKAYAMA | Rd9 MFJ-GP/SUZUKA |

SUPERBIKE RACE in MOTEGI


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2016年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 
SUGOスーパーバイク120miles耐久レース
主催:スポーツランドSUGO(3,737.5m)

予選レポート
開催日:2016-6/25
公式レポート(PDF) 2016Rd5SUGO_Express.pdf
栗原佳祐が今季2度目のポールポジション獲得!
「高いモチベーションで、自分のレースをしたい」

 雲に覆われているものの、雨は上がり、路面は乾きつつあるコンディションの中、土曜日最初のJ-GP3クラスの予選セッションが始まった。当初は1分44秒〜45秒台だった上位陣のタイムも、セッションが進み路面状況が改善されて行く中で更新されていった。中盤頃には佐野優人が41秒030でトップ、伊達悠太、長谷川聖、宇井陽一らも41秒台でそれに続く。

 さらに栗原佳祐が39秒803に入れると、伊達が39秒164をマークするなど、上位陣は周回毎にタイムを削ってくる。その中でも栗原は残り10分で真っ先に38秒台に入れた後もタイムを周回毎に縮めてくる。伊達、古市右京、徳留真紀、菊池寛幸、太田虎之進らも38秒台にいれてくるが、栗原はさらに37秒353までタイムアップ、そして最終的には36秒879をマークして、開幕戦筑波以来となる今季2度目のポールポジションを獲得した。伊達も37秒383と追随するが2番手、3番手には徳留が37秒459で続いた。4番手からは古市、太田、菊池の順で並ぶ。

 
栗原佳祐
ポールポジション:1分36秒879 #634 栗原佳祐  MuSASHi RT ハルク・プロ
『ハーフウェットは得意ではないのですが、最初からドライでいこうと決めていました。タイヤはユーズドのままだったので、ニュータイヤに替えてさらにタイムアップする機会は逃してしまい、その中でも明日のためにはいい予選セッションだったと思います。決勝レースに向けては、高いモチベーションを維持して、自分の目指す理想のレースをしたいですね』
 
栗原佳祐
栗原佳祐
 
伊達悠太
予選2番手 伊達悠太
 
がんばろう九州
各クラスポールシッター全員
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita(c)
| Top |