この日、最後の予選セッションとなったJ-GP3クラス。レース1を終えた後、JSB1000クラスの予選を挟んで25分で争われた。ここでも速さを見せたのは、山田誓己だった。2分00秒170をマークし、レース1に続き、レース2でもポールポジションを獲得した。2番手もレース1と同じく大久保光が2分00秒908でつけた。3番手にレース1を制した鳥羽海渡が2分01秒018で続き、以下、水野涼、古市右京、小室旭、作本輝介、関野海斗、山元聖、岡田義治、澁田晨央と続いた。