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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第1戦もてぎ


全日本ロードレース選手権ST600

九州モーターサイクルフェスタ2014 in オートポリス
文部科学大臣杯 2014 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦スーパーバイクレース in 九州
主催:オートポリスサーキット(4.674km)

[決勝レース1]レースレポート
開催日:2014-4/26
公式レポート(PDF) 2014Rd2AP_Express.pdf
決勝レース1は、國川浩道が逆転トップを守り初優勝!

 ホールショットを奪ったのは、ポールポジションからスタートした大崎誠之。これに國川浩道、岡村光矩、横江竜司、津田一磨、小林龍太、チャランポン・ポラマイ、伊藤勇樹、日浦大治朗、岩崎哲朗と続いていく。オープニングラップは、大崎がそのまま制し、國川、横江、伊藤と続き、岡村はポジションを下げてしまう。

 2周目の最終コーナーでは、2番手の國川がトップの大崎に接近しすぎてしまったためアクセルを戻し、加速が鈍ったところ5番手に落ちてしまう。3周目には、大崎、伊藤、横江、岡村、國川、小林、チャランポン、稲垣誠のオーダーでトップグループが形成される。ここから一台、また一台と國川は1コーナーでポジションを上げていくと、7周目の1コーナーで大崎をかわしてトップに立つ。國川は、そのままレースを引っ張ると、ジリジリと2番手以下を引き離していく。一方、大崎はペースを上げられず徐々に後退。トップを行く國川は、頭一つ抜け出し、そのままゴール。うれしい初優勝を達成した。2位争いは、岡村、伊藤、小林が最終ラップまで激しいバトルを繰り広げた。小林は、第2ヘアピンで伊藤をかわして3番手に浮上。抜き返したい伊藤だったが、ファイナルコーナースタンド前で痛恨の転倒。悔しい転倒リタイアとなってしまう。2位争いは、岡村が制し、小林が3位となった。以下、大崎、横江、チャランポンと続いてゴールした。

 
ST600レース1表彰台
 
優勝/#104 國川 浩道 TOHORacingPwdbyモリワキ
『レース序盤は、大崎選手の後ろについて様子を見ようかと思っていましたが、大崎選手のペースが思っていたほど上がらず、一度、最終コーナーで接触しそうになり順位を下げてしまいました。そこから一台一台、1コーナーで抜いてトップに立つことができました。今までトップでレースを引っ張ったのは1回しかなかったので、緊張するかと思っていたのですが、トップに立ったら意外に冷静にラップを刻めたのでよかったですね。初優勝なので、とにかくうれしいです。福間代表、山口選手、いいマシンに仕上げてくれたメカニックを始め、応援してくれた皆さんのおかげです。レース2も勝てるように頑張ります』
 
2位/#33 岡村 光矩 RS-ITOH&ASIA
『今シーズンは、RS-ITOHに移籍して、すばらしい体制でレースができることになりました。昨年は、月木レーシングでアジア選手権を走らせていただき貴重な経験をさせていただいたこともライダーとしてプラスになっています。マシンはいい感触でしたが勝つことは難しいと思っていました。序盤ペースを上げられなかったので、その辺をレース2で改善したいですね』
 
3位/#24 小林 龍太 ミストレーサwithHARC-PRO
『昨年は、アジアロードレース選手権に参戦しましたが、今年は、レースが続けられるか分からない状態でしたがハルクプロ、昭和電機にバックアップしてもらい全日本ロードレース選手権を走れることになりました。自分でチームを運営することは、大変ですが、こうしてレースができるのは幸せですね。今日の3位は悔しいですが、初戦としては、まずまずだと自分自身を言い聞かせています。レース2では、勝てるようにしたいですね』
 
ST600レース1スタート
決勝スタート
 
トップ争い
トップ争い
 
國川浩道
國川浩道
 
國川浩道
國川浩道
 
H.Wakita/Y.Harada(c)
 
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