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SUPERBIKE RACE in OKAYAMA


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

文部科学大臣杯 2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in OKAYAMA
主催:岡山国際サーキット(3,703m)
予選レポート
開催日:2017-9/30
天候:晴れ コース状況:ドライ
公式レポート(PDF) 2017Rd8OIC_Express.pdf

國峰啄磨がクラス初ポールポジション獲得!
「必ず(前田選手の)前でゴールしたい」

 土曜日午前中最後の予選がST600クラス。このクラスは、ブリヂストンのワンメイク制となっており、使える本数も予選、ウォームアップ、決勝を通じて2セットに制限されている。そのため、40分間の予選セッションでも早い段階でタイムを出してくるライダーが多い。今回も金曜日の練習走行から上位に名を連ねてきたライダー達が早々にタイムを出してくる。その中でも國峰啄磨が3周目に1分33秒097をマークしてトップに立つと、最終的にこのタイムでクラス初となるポールポジションを獲得した。

 岡本裕生も33秒449でそれに続くが、國峰に4ポイント差を付けて初タイトルを狙う前田恵助がアタック、33秒155で岡本のタイムを上回り2番手に浮上した。その後もアタックするが、結局このタイムのまま2番手でセッションを終えた。3番手が岡本、4番手に田所隼で33秒730、名越哲平が33秒955、亀井雄大が33秒983でセカンドロウを構成。和田留佳、山本聖、奥田教介と34秒台前半で続いた。

 
國峰啄磨
 
ポールポジション:1分33秒097 #50 國峰 啄磨 T.Pro Innovation
『オートポリスで初優勝してからすごく調子も良くて、長いインターバルの間にも色々な車体に乗ることができ、今年はスタンダードの車体と溝付きタイヤという組み合わせですが、新しい武器が身に付いた感じです。テストも最初から好調で、タイムも出ていましたが、不満もありました。ただウイークに入ってからは新しいセットが決まって良かったと思います。チャンピオン争いを考えると、必ず(前田選手の)前でゴールしたいですが、決勝は逃げることはできず、一騎打ちになりそうですので、今まで一緒に走ったことはないのですが、レース中にしっかり見極めて、勝てるように組み立てます』
 
國峰啄磨
國峰啄磨
 
前田恵助
前田恵助
 
全クラスのポールシッターインタビュー
全クラスのポールシッターインタビュー/
左からJSB1000中須賀克行、J-GP2水野涼、ST600國峰啄磨、J-GP3栗原佳祐
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita&Y.Harada(c)
 
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