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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第1戦もてぎ


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2014MFJ 全日本ロードレース選手権最終戦 第46回MFJ GP SUPERBIKE RACE in SUZUKA
主催:鈴鹿サーキット(5,821m)
予選レポート
開催日:2014-11/1
公式レポート(PDF) 2014Rd8SC_Express.pdf
横江竜司が雨の予選でポールポジション!
「笑顔で帰れるように精一杯走ります!」

 朝から強い雨が降る天候となった公式予選日。最初の予選となるST600クラスが始まる頃には路面はハードウェットながら雨は小康状態だった。この状況の中で稲垣誠が積極的にタイムを刻んでいきトップ。タイムは2分28秒748。伊藤勇樹、篠崎佐助がそれに続く。雨でスリップするライダーも多く見られた。その中で横江竜司がコースイン直後にMCシケインで転倒を喫するが、すぐに再スタート。マシンにダメージはなく2分25秒832のタイムを刻み、トップに浮上した。

 その後、コース上の異物撤去のために赤旗で一旦中断、その前後から雨脚が強くなり始めた。再開後も雨は弱まらず、上位陣は様子見をするライダーも多い。それでもセッション終盤にかけて雨の中、各ライダーのタイムアップが見られた。岩崎哲朗が5番手に浮上、5番手だった大崎誠之も大きくタイムアップし2番手に。そしてチェッカー周には岡村光矩が大崎のタイムを1000分の4秒更新して2番手に上がる、という雨の中でタイムアタックを展開した。結局、セッション序盤にタイムを出した横江がポールポジションを獲得。岡村、大崎とフロントロウ、稲垣、伊藤、こちらも最終周回にタイムアップした中山真太郎が6番手に入った。

 
横江竜司
 
ポールポジション:2'24.827 #2 横江竜司/SP忠男レーシングチーム
『前戦の岡山国際で足回りのセットアップが間違っていることに気付いて、今回は、それを修正するところからスタートしました。木曜、金曜とユーズドタイヤだったので、それほどタイムは出ていませんでしたが、いいフィーリングでした。予選では西コースの路面改修後に初めてウエットで走ったので最初は慎重に行こうと思っていたのですが、1周目に転倒してしまいました。チームからは散々、気をつけろと言われていたのですが…。このままでは戻れないと思い、幸いブレーキレバーが少し曲がっていただけだったので、そのまま再スタートしてタイムを出してからピットに戻ろうと思い出したタイムがポールタイムになりました。結果的に転倒がいいきっかけになったのかもしれません(笑)。決勝はチーム全員で笑って帰れるように精一杯頑張るだけです』
 
横江竜司
横江竜司
 
Text : Superbikejp / Photo : Hiroyuki Wakita & Yuji Harada (c)
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