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岡山国際大会


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2013MFJ 全日本ロードレース選手権最終戦 第45回MFJ GP SUPERBIKE RACE in SUZUKA 主催:鈴鹿サーキット(5,821m)
予選レポート
開催日:2013-11/2
公式レポート(PDF) 2013Rd9SC_Express.pdf

中冨伸一がニューレコードでポールポジション!
「必ず勝ってシーズンを締めくくりたい」

 気温17度、路面温度は19度とやや肌寒い中で始まった最初の公式予選ST600クラス。セッション開始早々は大崎誠之が2分12秒502でトップに立ったが、中冨伸一がその後すぐにコースレコードを更新する12秒032をマーク、トップを奪った。3番手はポイントリーダーの渡辺一馬で12秒570、4番手に國川浩道が13秒033と続く。

 セッション終盤には岩崎哲朗が12秒747へタイムを更新し、4番手に浮上する。しかし結局、中冨が2周目にマークしたトップタイムを上回るライダーは現れず、中冨が今季初ポールポジションを獲得した。2番手以降は渡辺、大崎、岩崎、國川、井筒仁康、伊藤勇樹、小林龍太。初タイトルを狙う渡辺と直接対決となる横江竜司は13秒688で9番手スタートとなった。

 
中冨伸一
ポールポジション:2分12秒032 #2 中冨伸一 HiTMAN RC甲子園ヤマハ
『レースウイークに入って順調にきているので、レースもいい形で終われればいいですね。車両はアジア選手権に参戦したときのセッティングのままで、タイヤの選択を確認しただけです。どのタイヤでもタイムは2分12秒台を出せているので、ハード目でいいかという判断です。先行逃げ切りが理想ですが、逃げるのは、難しいと思うのでライバルとの競り合いを、どう戦うかが課題です。今回は、これまでタイヤ開発に努力を重ねてきた結果を残したいです。ポールポジションは、2005年の開幕戦以来ですね。優勝からも、しばらく遠ざかっているので、今年こそ勝って終われるように頑張りたいです。チャンピオンの可能性もゼロではないので、諦めずに自分の可能性にかけたいと思っています』
 
中冨伸一
中冨伸一
 
渡辺一馬
2番手/渡辺一馬
 
渡辺一馬
3番手/大崎誠之
 
H.Wakita/Y.Harada(c)
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