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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第1戦もてぎ


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2013年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦 SUPERBIKE RACE in MOTEGI
主催:ツインリンクもてぎ(4,801m)

予選レポート
開催日:2013-3/30
WEATHER : Cloudy COURSE : Dry Road Course 4.801379Km
公式レポート(PDF) 2013Rd1TRM_Express.pdf

渡辺一馬がレコードを大幅更新してポールポジション!
「周りの状況に関係なく、自分のレースをしたい」

 ST600クラスは、気温6度、路面温度が7度、ウェットパッチが少し残る状態でセッションが始まった。まずは亀谷長純、小山知良らが2分を切るタイムでモニター上位に付ける。稲垣誠が立て続けに57秒、56秒とタイムを刻み、トップに浮上。セッションの中盤以降は路面がほぼドライとなり、各ライダーともドライタイヤでのアタック開始となった。

 中本郡、大崎誠之が56秒台をマークしてトップを入れ替えながらアタックを続ける。そしてついに、練習走行から絶好調の渡辺一馬がコースイン、55秒684をマークして一気にトップ浮上。さらにアタックを続け、次の周回では1分54秒634と、コースレコードを大きく更新してトップを不動のものにした。2番手には中冨伸一が55秒537、3番手に岩崎哲朗が55秒727で、ここまでがフロントロウ。4番手にチャランポン・ポラマイが55秒852、続いて稲垣が55秒966、大崎が55秒982とセカンドロウの3台までが55秒台となった。

渡辺一樹
ポールポジション:R 1'54.634 #6 渡辺 一馬 KoharaRacing
『J-GP3の予選タイム見てドライタイヤで行けると思った。でも同じチームの菊池さんや小室さんから、まだ濡れている箇所があると教えてもらっていたので、時間が経過すれば間違いなくコンディションがよくなると思い序盤はピットで待機して、周りのタイムが上がってくるのを確認して、行けるという確証もってからアタックに入りました。ベストなコンディションであれば1分53秒台も出せる仕上がりになってきたと思います。チームと多くのスポンサーさんのおかげで、シーズンオフの間に、すごく充実したトレーニングをさせていただけました。今までで一番、順調に準備を進められたというのが、この結果に繋がったと思います』
 
渡辺一樹
渡辺 一馬
 
生形秀之
2番手/中冨伸一
 
H.Wakita(c)
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