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2012MFJ 全日本ロードレース選手権第8戦岡山国際

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全日本ロードレース選手権J-GP2

文部科学大臣杯 2012MFJ 全日本ロードレース選手権最終戦 第44回MFJ GP SUPERBIKE RACE in SUZUKA
主催:鈴鹿サーキット(5.821m)

予選レポート
開催日:2012-10/27
WEATHER: Fine  COURSE : Dry
公式レポート(PDF) 2012Rd9SC_Express.pdf
レコードを更新して渡辺一樹がポールポジション獲得!
「周りのことより自分のベストを尽くしたい」

 日差しも出てきた午後、J-GP2クラスのセッションが始まった。昨日の練習走行から2分11秒549でレコードタイムをブレイクしていた渡辺一樹が、セッションの開始早々に早くもそのタイムを上回る2分11秒487をマークしてトップに立つ。この時点で2番手の野左根航太が2分12秒478で、すでに1秒ほどのアドバンテージを持っている。

セッションも後半に入ると各ライダーとも再びアタックを開始。タイヤを交換した渡辺もクリアラップと見ると激しいアタックを開始。この周回すべての区間タイムを自己ベストとし、2分11秒191をマーク、さらにコンマ3秒余りレコードタイムを更新してポールポジションを獲得した。

各ライダーもタイムを削り、2番手に浮上した生形秀之を2分12秒194で野田弘樹が逆転すれば、その直後に生形が再びアタックし2分12秒164で2番手を奪い返すなど、見応えのあるアタック合戦を繰り広げつつセッションが終了した。4番手は序盤のタイムを更新できなかった野左根、2分12秒677の浦本 修充が5番手、高橋英倫が2分12秒941で続いた。

渡辺一樹
ポールポジション: 2'11.191 #26 渡辺一樹/RS-ITOH&ASIA
『だいぶ前にテストしたときに12秒台が出ていましたし、岡山のレースでもセッティングが詰まってきていたのでレコードは更新できるだろうと思っていました。金曜日の走行で、すでに11秒5が出ていたので10秒台中盤が狙える車体だったのですが、自分のミスで1周をうまくまとめられませんでした。でも、レコードを更新できたことはよかったです。自分のベストを出すことだけに集中していたので、周りは気にしていませんでした。決勝はドライなら勝てる自信がありますが、多分雨になると思うので、朝のウォームアップでコンディションを確かめてみないと、どうなるかわからないですね』
 
渡辺一樹
渡辺一樹
 
生形秀之
2番手/生形秀之
 
野田弘樹
3番手/野田弘樹
H.Wakita/Y.Harada(c)
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