ST600もA・Bの2グループに分かれての公式予選となった。1回目のセッションでは、事前テストから速さを見せつけているタイ勢のチャランポン・ポラマイが58秒048で暫定ポール。A組トップの津田拓也が58秒084と僅差で2番手。以下、岩崎哲朗、井筒仁康、デチャ・クライサー、渡辺一馬と続く。
2回目では、Aグループで好調の津田が、一気に57秒767へとタイムアップ! 一方のBグループでは岩崎と井筒が57秒台に入れるが、津田のタイムには一歩及ばず、津田が全日本初のポールポジションを決めた。2番手に井筒、3番手が岩崎、4番手にチャランポンというオーダーとなった。。 |