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全日本ロードレース選手権第4戦もてぎ


全日本ロードレース選手権ST600

文部科学大臣杯 2020 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 SUPERBIKE RACE in MOTEGI
主催:ツインリンクもてぎ(4.801km)

予選レポート
開催日:2020-10/17
WEATHER: Rain COURSE : Wet
Road Course 4.801379Km
公式レポート(PDF) 2020Rd4TRM_Express.pdf
小室旭、2戦連続ポールポジション!!
「自分とチームと今までやってきたことを信じ、思い切り走るだけ」

 金曜夜半から降り出した雨は降り続き、全日本最初に設定された30分間のJ-GP3クラス公式予選はウエットコンディション。鈴木大空翔、村瀬健琉らが上位に着けていたが、小室旭が2分15秒台をマークして一気にトップに。その後も走行を続けて14秒台へとタイムを刻んでゆく。

 セッション終盤、小室が13秒709までタイムアップしてくると、木内尚汰が14秒183で一気に2番手に浮上、村瀬も14秒957でそれに続く。残り2分を切ると、最終アタックで続々とタイムアップするライダーたち。小室が12秒331でポールポジションを獲得。2番手には最後に13秒214をマークした村瀬が浮上。3番手には木内が着けた。4番手の徳留真紀も14秒345,山田尚輝も14秒679、古里太陽が14秒736とここまでが14秒台の最終アタックでタイムを上げたライダーが続いた。

 
小室旭
 
ポールポジション : 2'12.331/#1 小室 旭 Sunny moto Planning AKR
『予選について特に作戦はありませんでした。このパッケージで、雨のツインリンクもてぎというのが初めてでした。事前にテストをしましたが、その時はドライだったので、今回は開幕戦雨のSUGOのデータを参考に、スタッフとあれこれ確認して、きっとこうだろうという予測でもてぎにコースインしました。雨のコンディションは分からないし、この予測が大きくズレていなければ、できるだけコースの中にいようと思ってました。この雨の中で周回毎にタイムを上げられたというのは、よかったと思います。決勝は、これまでのいろいろなデータをチームと検討して、残された時間でもっと良くなる方法を準備したいと思います。自分とチームと今までやってきたことを信じて、思い切り走るだけです』』
 
小室旭
小室旭
 
TXT: Superbike.jp/Photo : T.Sato & H.Wakita(c)
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