40分間で行われたJ-GP3の公式予選は、序盤からリーダーボードのトップに立ち続けていた長島哲太が、最後のアタックで、これまでのコースレコードを約1秒も更新する1分33秒658を叩き出し、文句なしのポールポジションを獲得。
2番手は1分34秒819の山田誓己。3番手は1分35秒166で森俊也。フロントロウの3人はいすれもティーンエイジャー。
3番手以降は徳留真紀、仲城英幸のベテランが続き、セカンドロウの最後となる6番手には15才の亀井雄大。今大会でも、成長が著しい若手ライダーと実力派ベテランライダーの対決の構図が見られそうだ。 |