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1996年から始まったFIMアジアロードレース選手権は、アジア地域を転戦しながら戦うシリーズ戦。
2009年からは日本ラウンドが設定され、全日本ロードレース選手権で併催されてきた。2013年は例年同様、全日本ロードレース選手権の第7戦九州大会で併催、加えて9月1日に鈴鹿サーキットでも開催される。そしてそのアジアロードレース選手権には、多数の日本人ライダーがフル参戦。
SS600クラスでは2011年に藤原克昭選手、2012年には清成龍一選手がチャンピオンを獲得、2012年のADCクラスにおいては大久保 光選手が王者に輝いている。
ちなみに開催されるクラスはSS600、ADC、UB115の3クラス。年々選手権のレベルは上がり、今年はより多くの日本人ライダーがチャンピオンを目指して白熱したバトルを展開している。
レースファンなら、アジアロードレース選手権も見逃せない!! |
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9/1
(日) |
アジアン2&4レース |
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鈴鹿サーキット |
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9/8
(日) |
アジアンモーターサイクルフェスタ
(全日本ロードレース選手権第7戦併催) |
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オートポリス |
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スーパースポーツ600 |
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全日本ロードレース選手権のST600クラスとほぼ同一の車両レギュレーションで行なわれており、マシンはCBR600RRやZ X- 6Rなど600クラスの市販車がベース。2011年・12年と2年連続で日本人がタトイトルを獲得しており、今年は日本人3連覇にも期待がかかる。 |
年間参戦日本人ライダー |
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伊藤勇樹 |
稲垣 誠 |
岩田 悟 |
岡村光矩 |
小林龍太 |
小山知良 |
玉田 誠 |
藤原克昭 |
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アンダーボーン |
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東南アジアで高い人気を誇っているのがこのクラス。マシンはスクータータイプの市販車がベースとなり、ホンダ・ヤマハ・カワサキ・スズキ4メーカーのマシンで争われている。このクラスにフル参戦している中学生ライダーの真崎一輝選手は開幕戦第1レースで優勝している。 |
年間参戦日本人ライダー |
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アジアドリームカップ |
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ホンダのCBR250Rを使用したワンメイクレ
ース。日本を含むアジア大洋州地域からライダーを選抜し、将来のGPライダーを排出することを目的に開催されている。優秀な成績を残すとMotoGP/Moto3へのスポット参戦の可能性もある。 |
年間参戦日本人ライダー |
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Asia Cup of Road Racing |
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アジア各国のモーターサイクルスポーツのレベル向上と国際交流を目的に開催している。FIMアジアに加盟する各国から2名ずつの代表ライダーが参戦して、それぞれの順位をもとにポイントが加算され、優勝国が決まる。今年の日本ラウンドは、8月25日に宮城県・スポーツランドSUGOで開催される全日本ロードレース選手権第6戦に組み込まれている。 |
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8/25
(日) |
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スポーツランドSUGO |
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