Facebook Twitter
レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
 

ロードレースアカデミー

2019年スクール実施レポート

2019年12月7日(土)

第10回 MFJロードレースアカデミーin MOTEGI 開催レポート

開催日:
令和元年12月7(土)
会 場:
ツインリンクもてぎ(栃木県)
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター/
武田雄一インストラクター/小山知良インストラクター
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 武中駿くん 内海孝太郎くん 
岸野隼弥敦くん 三谷然くん 山本航くん 林勇磨くん
小島武くん(欠席) 親川暖主くん(欠席) 親川空來くん(欠席)
藤原毬花ちゃん(欠席) 中原美海ちゃん(欠席)
天 候:
曇り

順延されていた最終回のスクール(第10回)が開催されました。
今回はロードコースにて模擬レースの予定だったが、路面温度も上がらずコースを走れるコンディションでないことから模擬レースは中止としました。
その時間でロードコースを歩いて各コーナーの特徴、目線、攻略などを各インストラクターからアドバイスの時間としました。生徒は各コーナごとに熱心にメモを取っており、
ロードコースを占有して1時間のコース攻略指導で生徒・保護者ともにぜいたくで有意義な時間でした。
その後終礼が行われ今年度のカリキュラムを終了しました。

模擬レースに向けてタイヤ交換と走行前準備、朝のミーティングが始まりました

路面温度が上がらず模擬レースは中止して、歩いてのコース攻略アドバイス

各インストラクターから、各コーナーの特徴・ライン取り、攻略などをアドバイス、生徒も熱心にメモを取っていました

ツインリンクもてぎの宮澤様、MFJ鈴木会長、坂田校長ほか各インストラクターから終礼の挨拶がありました。



今年度のロードレースアカデミーは、無事終了しました。
ご協賛会社の皆様、ご参加の皆様ありがとうございました。

2019年10月13日(日)

2019アジア国別対抗ロードレース参戦レポート


山本 航(ヤマモト コウ)選手

〈レースレポート〉
僕は、10月10日から16日まで日本代表としてFIM ASIA CUP タイ大会に出場しました。 初めて海外のレースに出るということもあり、色々と心配でしたが、いざ行ってみると様々な方と話もできたし、ほかの国の人とも仲良くなれたのでよかったです。

10/11(金)
この日はフリー走行でした。1本目はマシンとコースに慣れることを意識して走りました。2本目からは少しずつタイムを上げていくことを目標として走りました。3本目もタイムを上げていくことができました。4本目も順調に走っていたのですが途中でエンジンがオーバーヒートしてしまいあまりタイムを出せませんでした。

10/12(土) 予選・レース1
予選ではとりあえず1番前に出てタイムを出すという作戦で走りました。でも前の方にフィリピン代表が2人来たのでそれと距離を詰める作戦に変えました。 結果、ポールポジションをとることが出来ました。
そしてこの日、レース1がありました。レースの前に雨が降り、止んだのですが路面は所々ウェットパッチが残る路面でした。 スタートは良かったのですが1コーナーで接触されてしまい5番手辺りまで順位を落としてしまいました。そこから3番手まで上がったのですがフィリピン代表の2人はどんどん先に行ってしまいました。2台で3番手争いをしていたのですが後ろから追いついてきたライダーに最終ラップで接触、転倒してしまいました。自分がタイムを上げられなかった挙句転倒してしまったのでとても悔しかったです。

10/13(日) レース2
レースの前に1本短い練習走行がありました。そこではマシンの確認をするつもりでしたが平気だったのでタイムを出すことを意識して走りました。レース2ではスタートが成功し、1コーナーの出口では1番手でしたがすぐにフィリピン代表の2人に抜かれ、少し差をつけられてしまいました。でも5週目になんとか追いつき、一瞬1番手になりましたがすぐに抜かされ、なんとかついていこうとしましたが、フロントタイヤのグリップが厳しくなり、そこからはまた前の2人に差をつけられてしまいました。全力で走り続けたのですが結局追いつけず3番手でレースを終えました。レースではフィリピン代表に勝つことができず、日本も最終的に2位で終わったので、悔しい結果で終わりました。

<観光レポート>
レースが終わったあとは、たくさんタイを観光させて頂きました。水上マーケットでは突然のスコールでびしょびしょになったり、近くに雷が落ちたりしましたが、色々なものがあってとても楽しかったです。ゾウに乗ったり、ニセモノが大量に売ってある店にも行ったりして、とても楽しかったです。他にも、タイ協会のトンチャイ会長と食事を頂きました。
MFJロードレースアカデミーの講師の方々、MFJの後藤さん、現地でお世話になった関係者の方々、とても貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。この経験を今後に活かせるように頑張ります。








武中 駿(タケナカ シュン)選手

〈レースレポート〉
2019アジア国別対抗ロードレース タイ大会に参加して10/11(金)練習走行
この日は練習走行だけで初めは30分×4本が予定されていましたが、朝の1本目は主催者の都合でキャンセルとなってしまいました。バイクはYAMAHAのR15 アカデミーと同じ150ccですが、車幅も大きくタイヤもピレリと違いました。1本目はコースとバイクに慣れる事に集中して走行を開始、思った以上に路面が荒れていたので、驚きました。2本目を前に現地にいた藤原克昭さんと中木亮輔さんにアドバイスをもらうことが出来、徐々にペースをアップ、自分の走りができるようになってきました。最後の3本目は単独で走ってもいいペースで走る事が出来ましたが、フィリピンの代表二人と、チームメイトの航君が速かったので、二日目に備え航君に色々と相談しました。

10/12(土)
この日は練習走行1本と予選、レース1の予定です。予選では一番後ろから出て前のライダーを追いかけるようにしてタイムを出すことにしました。1日目よりもペースを上げることが出来ましたが、予選の結果は6位。決して良い順位ではありませんが、初日に比べ大きな進歩を感じることが出来ました。そしてこの日の午後にはレース1がありました。スタートでは予選の順位のまま1コーナーに入る事ができましたが、前との差が徐々に開いていってしまい最終周まで単独の6位走行を強いられてしまいました。ただ、最終周に何台か前の2台が、転倒してしまったので4位になる事が出来ました。

10/13(日)
この日は練習とレース2です。レースではスタートは良かったものの1コーナーで後ろの2台に抜かれ8位にまで落ちてしまいましたが、なんとか4周ぐらいで6位にまで挽回し予選で前に並んでいたライダーに追いつくことができました。途中1台が転倒し、単独の5位に、そして終盤にかけ4位の中国人選手に追い付くことができましたが、背後に付いた段階でレース終了となってしまいました。後1周あれば、抜けたかもしれませんが、結果は結果です。5位と悔しいレースでした。日本チームは航君がリタイヤと3位、僕が4位、5位に入り総合2位を獲得する事が出来ました。自分的には納得のいかない悔しいレースでしたが、初めての海外、初めてのバイクで色々と学ぶことの多い週末を過ごす事が出来ました。自分の反省点も見つかったので、日本でしっかりトレーニングしようと思いました。

10/14(月)観光
この時期のタイは日本に比べ少し暑かったです。街中はバイクの台数がとても多く、自転車に乗っている人はほとんどいませんでした。また、現地でごちそうになったタイ料理はとてもおいしかったです。観光では水上ボートに乗って水上マーケットに行ったり、象にも乗る事ができました。最終日にはお土産を買い、お世話になったトン・チャイさんのお宅を訪問しお礼の挨拶をしてきました。最後にタイでは他の国のライダーとのコミュニケーション、そして様々な人達と触れ合う事ができました。このような機会はめったにない事なので、ここで学んだことをしっかりと次につなげられる様にしたいと思います。お世話になったMFJの後藤さん、MFJロードレースアカデミーの先生方、その他協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

2019年10月19日(土)

IDEMITSU Asia Talent CUP テント訪問

MFJロードレースアカデミー校長:坂田和人氏 (前左2人目)
SRSアシスタントディレクター :菊地寛幸氏 (前右1人目)
【参加者】
MFJロードレースアカデミー(15名内 IATC参加ライダー2名) 鈴鹿レーシングスクール(8名)
IATCライダー

IATCスタッフに質問したり、テント裏側を見せてもらったり、色々と刺激を頂きました。
ご協力を頂いたIATCにも感謝です。

後方 スペンサー氏(左)ゴダード氏(中)ウンチーニ氏(右)
MFJロードレースアカデミー(左) 鈴鹿レーシングスクール(右)

カピロッシ氏 ゴダード氏とアカデミー生             スペンサー氏より子供達にお話頂きました
スペンサー氏 カピロッシ氏はモチロン有名ですが、ピーターゴダード氏は1991年 全日本ロードレース選手権500tチャンピオン! 日本でも活躍され、現在はオーストラリア協会会長だそうです。 国内競技規則書チャンピオンリストにも名前が掲載されております。 今でも少しだけ日本語を覚えてらっしゃいますよ!

MFJ鈴木会長にもご挨拶
レース観戦だけでなく、幅広い経験となった子供たちのMotoGPもてぎ大会
ご協力を頂いた皆様 本当に有難うございました。

2019年9月8日(日)

第9回 MFJロードレースアカデミーin MOTEGI 開催レポート

開催日:
令和元年9月8日(日)
会 場:
ツインリンクもてぎ(栃木県)南コース、ロードレースコース
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター/
武田雄一インストラクター/小山知良インストラクター/榎戸育寛インストラクター
1day スクールインストラクター:
岩田悟インストラクター
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 小島武くん 武中駿くん 岸野隼弥敦くん
三谷然くん 親川暖主くん 親川空來くん 山本航くん 林勇磨くん
藤原毬花ちゃん 中原美海ちゃん 内海孝太郎くん(欠席)
1dayスクール参加者:
三村和弘さん 小林和枝さん 嶋村綾子さん 松下隆起くん
天 気:
晴れ

9回目となるロードレースアカデミーが開催されました。
今期2回目の1dayスクールも同時開催。
次回は模擬レースで、スクールとしては最後の練習日、暑い中1日走行を多く行いました。

朝のミーティングとストレッチ、スクールがスタートしました

1day参加の三村さん、松下君、岩田インストラクターと小林さん、嶋村さん少人数指導で、参加者も満足されてました

一緒に走行して、その都度アドバイスをしていきます

模擬レースに向けご協賛のタイヤが届きました ブリヂストン様ダンロップ様ありがとうございます

2018年9月8日(日)

第9回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R講習生 親川 空來くん

今回は9回目のアカデミーが終了しました。

南コースでの走行で午前中は パイロンスラロームでバイクを出来るだけ倒さずリアブレーキで旋回させ リアブレーキとアクセルを連動させるトレーニングを行いました。リアブレーキとアクセルが連動できてないと アクセルを開けた時に回転数が上がらないことが分かりました。

さらに、高速スピードから低速スピードに落とす時にゆっくりシフトダウンしてたのを 「もっと早くシフトダウンしてみて」とインストラクターに指摘され もっと早く落とすようにしました。するとシフトダウンした後が ゆっくり落とすより楽になりました。午後の走行では 南コースの中央ショートカットコースでの走行でした。

中央ショートカットコースでインストラクターに「顎が前にいきすぎだからもうちょい引いてみて」と指摘されました。顎が前に行けば頭の重量がフロントに加重がかかってしまいます。なので、リアに加重をかけるために顎を引くことがわかりました。

ロードコース走行では 前回からの課題であった、inラップが遅くて前の集団に離される。という課題があったのでしっかり前の集団に離されないように走行しました。ロードコース走行時に、インストラクターに相手に抜かれたらそこをアウトから被せるのではなく、しっかり相手よりアウトから行き相手より先に向きを変えて立ち上がりを早くして抜くように指摘されました。

アウトから被せると、イン側にいる相手が転んでしまうとアウトにいる自分も転んでしまうというリスクがあるのでしっかり立ち上がりを速くできるように、そこは我慢して走行したいです。

2019年8月6日(火)、8月7日(水)

第7回・第8回 MFJロードレースアカデミーin MOTEGI 開催レポート

開催日:
令和元年8月6日(火) 8月7日(水)
会 場:
ツインリンクもてぎ (栃木県) 南コース:北コース:ロードレースコース
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/武田雄一インストラクター
小山知良インストラクター/岩田 悟インストラクター/大久保インストラクター
特別講師:
清成龍一インストラクター、大久保光インストラクター
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 内海孝太郎くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 小島武くん 武中駿くん 岸野隼弥敦くん 三谷然くん
親川空來くん 親川暖主くん 山本航くん 藤原毬花ちゃん 林勇磨くん
中原美海ちゃん (8/7 アジアロード選手権参戦のため欠席)
天気:
晴れ
見学者:
1名

◆ 8/6日(火) 8/7日(水) インストラクター 左から
岩田 悟インストラクター 武田 雄一インストラクター 小山 知良インストラクター
坂田 和人校長兼インストラクター  大久保 光インストラクター

猛暑の中、2日間連続でアカデミーを開催。
熱中症の危険があるため、各インストラクターが細心の注意をはらいながら講習。
休憩を細目に入れながらの走行練習としたため、体調を崩す生徒もおらず2日間の講習が無事終了した。


次回 9/8日(日) 模擬レース前に教わった事の復習をしましょう!

2019年8月6日(火)8月7日(水)

第7回第8回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R講習生 親川暖主くん 

8月6日7回目、7日8回目の2日連続でMFJロードレースアカデミーがありました。 僕は一回目のアカデミーからずっと言われているフォームが前回の6回目で、やっと良くなってきて今回の1日目は前回からあまり変わってなくて、2日目はインストラクターからフォームで指摘されたことを違う形で捉えてしまい、2日目はフォームを指摘されたので北ショートコースではフォームを改善し、初めてのコースなのでライン取りや、アカデミーで習ったことを生かせるようにし、毎周考えて走るようにし、分からなところはインストラクターに聞いて、それを実現して走行出来たと思います。
最後のロードコースでは先頭集団についていけず、1人で走ったり、インストラクターと走ったりして、南コースや北ショートコースで基礎練習したことを生かせるように一つ一つを忘れずに走行しました。走行を終えたあとにインストラクターからコーナーの進入の突っ込みは良いだけどもう少し余裕をもち、ブレーキをもっと踏めるようにとアドバイスを貰えました。
次回のロードコースではブレーキングをもう少し余裕をもち、もっとアクセルを早く開けられるようにして加速していけるようにすることです。

2018年7月15日(月・祝日)

第6回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R講習生 林 勇磨くん

7月15日(月)に第6回MFJロードレースアカデミーがありました。 僕は、MFJロードレースアカデミーもCBR150も1年目なので、課題が沢山ありました。 午前中の南コースで、スラロームをリズム良くできていないと指摘を受けました。 片手スラロームはできていましたが、両手になるとハンドル操作をしてしまい、 それによってリズムを崩してしまっていると言うことでした。 他にはブレーキのかけ方を色々試してみると良いとアドバイスを貰いました。 また、しっかりとお尻を落とす事や、速く走ろうとすると前傾姿勢なってしまうので 体を引いてシートに尾骨を付ける事も指摘を受けました。 この二つは1回目から指摘を受けている事なので、早く直して行きたいです。
午後の南コースでの、リアブレーキだけの練習で転倒してしまいました。 転倒した理由は、まだタイヤが温まっていない時に リアブレーキを強く雑に踏んでロックさせてしまい 姿勢が悪かった為、ロックした状態をコントロールできなかった事です。 転倒してしまった事によって、その後の練習やロードコース走行は見学になってしまいました。 次回からは、このようなもったいない転倒を無くしていきたいと思います。 そして、次のアカデミーまでに、今回指摘を受けた事を直して行きたいと思います。

2019年7月15日(月・祝日)

第6回 MFJロードレースアカデミーin MOTEGI 開催レポート

開催日:
令和元年7月15日(月・祝日)
会 場:
ツインリンクもてぎ(栃木県)南コース、ロードレースコース
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター/
武田雄一インストラクター/小山知良インストラクター/榎戸育寛インストラクター
1day スクールインストラクター:
長島哲太インストラクター(2011年全日本GP-MONOチャンピオン、世界選手権Moto2クラス参戦中)
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 内海孝太郎くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 小島武くん 武中駿くん 岸野隼弥敦くん
三谷然くん 親川暖主くん 親川空來くん 山本航くん 林勇磨くん
藤原毬花ちゃん 中原美海ちゃん
1day スクール参加者:
三村和弘さん 小林和枝さん 嶋村綾子さん 吉澤竜哉くん 秋山龍生くん
天 気:
曇り

6回目となるロードレースアカデミーが開催されました。

今回のインストラクター陣
写真左から:長島哲太インストラクター/武田雄一インストラクター/小山知良インストラクター
      坂田和人校長兼インストラクター/榎戸育寛インストラクター/小林龍太インストラクター

走行前準備、その後全体でミーティング、涼しい気温で練習日和でした

今回は1dayアカデミーを開催。                秋山龍生君は年間クラスに混ざっての練習
左から小林和枝さん、嶋村綾子さん、長島哲太
インストラクター、三村和弘さん、吉澤竜哉君

南コースで終日、走行練習

1名のインストラクターに少人数クラス別での走行練習、練習の合間の休憩時には各インストラクターからの指導が行われます

ライディングフォームをチェックして修正していきます

      他のグループの走行を見て解説              親御さんも練習を近くで見学

ダンロップ様からのご協賛のタイヤも、メカニックと親御さんのご協力もあり交換出きました。ありがとうございます 

17時よりロードコースでの走行練習。終礼では長い時間をかけて親御さんにライディング状態の説明、今後についてディスカッションをして終了しました


次回は、8月6日(火)7日(水)の夏休み期間開催です!




2019年6月9日(日)

第5回 MFJロードレースアカデミーin MOTEGI 開催レポート

開催日:
令和元年6月9日(日)
会 場:
ツインリンクもてぎ (栃木県) マルチコース:ロードレースコース
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター
小山知良インストラクター/榎戸育寛インストラクター
特別講師:
高橋巧インストラクター
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 内海孝太郎くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 小島武くん 武中駿くん 岸野隼弥敦くん 三谷然くん
親川空來くん 親川暖主くん 山本航くん 藤原毬花ちゃん 中原美海ちゃん 林勇磨くん
天 気:
曇り
◆6/8・6/9開催 2019 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー日本グランプリ

5回目となる、ロードレースアカデミーが開催されました

写真左から:坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター/高橋巧インストラクター
       小山知良インストラクター/榎戸育寛インストラクター
高橋巧選手 全日本ロードレース選手権 鈴鹿8時間耐久レース ご活躍を楽しみにしております。

右往左往しながらタイヤ交換で大人組が汗をかいている間、アカデミー生は涼しい顔で体ほぐしのストレッチ(笑)

今回のスクールは250クラスを坂田校長と高橋巧インストラクターが担当。

150クラスを小林龍太インストラクター・小山知良インストラクター・榎戸育寛インストラクター

インストラクターは、その日の生徒達のコンディションを確認しあいながら、講習内容を調整していきます。

特別講師:高橋巧インストラクターにも積極的にアドバイスを受けに行く生徒。
トップライダーに直接のアドバイスを貰えるチャンスはなかなか無いですものね。

グランドスタンドの向こう側ではFIMトライアル世界選手権 第2戦が開催
Day1 Day2 共に藤波選手が表彰台を獲得し、日本のトライアルファンは大喜び!
日本人ライダーが活躍してくれると盛り上がりますね。


次回 7/15日(月祝)第6回 MFJロードレースアカデミー
《1dayスクール同日開催》 インストラクターに世界選手権Moto2で活躍中の長島哲太選手(予定)


2019年6月9日(日)

第5回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R講習生 三谷 然くん

6月9日に5回目のMFJのロードレースアカデミーがありました。 1回目から4回目までには、自分の悪いくせを指摘してもらって直してきました。 教えてもらった事は、出来るようになっていたと思います。そして、今回も更に新しい指摘やアドバイスや前回教えてもらった事を、より詳しく教えてもらいました。

 午前中は初めてマルチコースで走りました。
今回指摘してもらったのは自分の悪い癖はスピードが遅くなるとヒザを出すのが遅れたり、ヒザを出すのを忘れたりしてしまったり、外足のホールドの時に足が外側に向いてしまったりする事でした。なので、アカデミーの練習以外でも意識していきたいと思います。それから、前回ブレーキの時に尾てい骨をシートに付けると習いましたが、お腹に力を入れて前に座り背中を丸めると、尾てい骨が付きやすいなど、細かい事も教えてもらいました。

 僕は体が小さいのでブレーキをした時に体が前にいってしまうので、ハンドルを斜めに持ち手のひらのふっくらした所で押す事で、少し耐えられる事も教えてもらいました。 そして、午後のフルコース走行の1本目で「ブレーキで止めきれていないから、曲がりきれなくて、アクセルを開けるタイミングが遅れてしまう」と言われたのにも関わらず、2本目で抜きあいが激しくなって、競争心が出てしまい、言われた事を全てやる前に転倒して、3人の人を巻き込んでしまいました。

 僕はこれまでフルコースになると途中から教えてもらった事をやらないで、速く走る事に集中してしまっていたので、これからのアカデミーでは、他の人に迷惑を掛けないように気を付けて、抜かれた時はその人の走りや、インストラクターの人たちの後ろを走りながら良い所を学んで行きたいと思います。そして、レースなど本番では自分の持っている力を出し切れるような、速くて強い選手になりたいと思います。それから、バイクに乗っていない時間も使って、イメージトレーニングや体のトレーニングをして、より多くの弱点をなくしていきたいと思います。




2019年5月11日(土)B 5月12日(日)C

第4回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R講習生 岸野 隼弥敦くん

今年からMFJロードレースアカデミーに入る事になりました。
そして受講して第4回目が終わりました。
午前と午後は、南コースで基礎練習などし、最後にロードコースを走りました。

午前中の南コースは、インストラクターから、お尻の落としすぎ・ひじの出しすぎ・クラッチをつなぐのが早いなどライディングフォームやクラッチワークについて注意を受けました。
午後は、午前中に注意された事を意識して走ったら、午前中に比べると良くなりました。

最後に走ったロードコースでは、コーナーの入り口を頑張りすぎて、コーナーの出口が他の人より少し遅くなってしまいました。次回からは、コーナーの入り口を頑張りすぎず、コーナーの出口の加速を重視して立ち上がっていけるように直していきたいと思います。

次回のアカデミーまでの課題は、今回注意を受けた部分とペースが上がるとコーナーの進入時に上半身が先に入ってしまうクセを直していきたいです。

2019年5月11日(土)B 5月12日(日)C

第3回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R講習生 松島璃空くん

2019年度ロードレースアカデミーの受講生となり、第3回目の合宿1日目を終えました。

僕は、まだCBR150での講習が4ヶ月位しか経っていないため、正しいライディング技術が全然できていませんでした。
速く走るためには少しでもブレーキングポイントを奥にとって、とにかく早くアクセルを開けるということしか考えずに走っていましたが、それは少し間違っていて、結果的に一番早く走るためにはどうしたら良いか、そのためには何をするべきなのか、ということを教えてもらいました。

第1回、第2回目では、つま先でステップに乗らないこと、かかとを使ってのバイクのホールド、前後左右だけでなく上下にも体を動かすこと、シートにお尻をついたまま動かさないこと、クラッチミートを丁寧に行なうこと、もっとスムーズにバイクを寝かし込むこと、シフトダウンのタイミングがバラバラにならないようにすることなど、ライディングについて基礎的なことをたくさん指摘してもらえました。また、それを普段の練習でも意識するようにとアドバイスをもらいました。

今回の第3回目では、長く曲がっているコーナーでは、すぐにインに付くのではなく立ち上がりが早くなるようにクリップを奥に取ること、シフトダウンだけでなくシフトアップのタイミングも整えること、ハンドルで曲げずに下半身でバイクを曲げること、必要のない時にフロントブレーキに指をかけないこと、フルブレーキングの際に顔を上げないこと、コーナー外側の足でもっとバイクをホールドすることなど、第1回、第2回目で受けた指摘事項と同じ内容や共通することも指摘を受けました。中でも、つま先乗りの癖がなかなか直せず苦労しました。

今回は、特にリアブレーキ関連の操作をたくさん練習しましたが、リアブレーキとアクセルだけでのスラロームでは、最初はハンドルを切ってバイクを倒して曲げようとしていましたが、この練習ではできるだけバイクを倒さずリアブレーキでバイクを寝かし込む感覚を身に着けること、パイロンの横ではアクセスを開けていられるようにと指摘を受けました。それを心掛けて挑戦してみると、今までの僕はブレーキがあまり踏めていなかったり、雑に踏んでいたことがわかりました。練習の中では、もっと強く、もっと丁寧にリアブレーキを踏むこと、コーナーの奥までブレーキを残すことや、コーナリングスピードの調整にリアブレーキを使うことを学びました。

その他に、僕は他の受講生と比べても筋力が弱くすぐに疲れてしまい、最後のロードコース練習では集中力も切れかけて学んだことをコース上で活かせないので、普段の筋トレをもっとしっかりやって筋力をつける必要があることも強く感じました。

今回は合宿のため第3回目と第4回目を消化し半分くらいの講習が終わってしまいましたが、第5回を迎えるまでに今まで指摘してもらえたところを普段の練習で意識して修正し、次回までにはしっかりできるようになって次の講習に挑みたいです。そして、更に新しい技術を身に着けて少しでも高い位置に成長していきたいと思います。

2019年5月11日(土)5月12日(日)

第3・4回 MFJロードレースアカデミー 合宿

開催日:
平成31年5月11日(土) 5月12日(日)
会 場:
ツインリンクもてぎ (栃木県) 南コース:ロードレースコース
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター
武田雄一インストラクター/小山知良インストラクター/岩田 悟インストラクター
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 内海孝太郎くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 小島武くん 武中駿くん 岸野隼弥敦くん 三谷然くん
親川空來くん 親川暖主くん 山本航くん 藤原毬花ちゃん(5/11学校行事の為欠席)
中原美海ちゃん 林有磨くん
天 気:
晴れ

◆ 5/11日(土) 5/12日(日) インストラクター 左から
岩田 悟インストラクター 小山知良インストラクター 坂田和人校長兼インストラクター
小林龍太インストラクター 武田雄一インストラクター

合宿初日の朝にタイヤ交換。 親御さん達も子供達も一緒になって試行錯誤しながらのタイヤ交換です。

   CBR150Rタイヤ協賛/(株)ブリヂストン 様       CBR250Rタイヤ協賛/住友ゴム工業(株) 様

    合宿初日は、朝礼にて2日間の諸注意から           ストレッチで体をほぐすことも重要

   昼食 : 森のレストラン MARCHERANT           夕食 : ホテル地下1階 個室

ツインリンクもてぎ様のご協力でホテルに宿泊。
夜はインストラクター・メカニック・生徒 それぞれが楽しくゆっくりと過ごせました。
協力:(株)モビリティランド  ツインリンクもてぎ 様

安全確保し、間近で子供たちの走行を見ながら、インストラクターより親御さんへライディングのポイントを説明。

インストラクターによる模範走行。 ステップの位置やクリップポイントなど生徒たちに実際の走行を見せ説明。

メカニックも2日間の走行をサポートするため、朝早くから夜遅くまで車両整備。
子供達には感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。

     坂田和人校長兼インストラクター              小林龍太インストラクター

       武田雄一インストラクター                小山知良インストラクター

       岩田悟インストラクター

《特別編》 この日は懐かしい顔も! スポーツ走行後に、近況報告がてら挨拶に来てくれました。

田中風吾くん  川崎祥吾くん  岡部怜くん  それぞれの環境で頑張っているようです。
インストラクターの皆さんも、教え子達が近況報告に来てくれると教える励みにもなりますね・・・
また 顔をだしてくれたら嬉しいです!



2019年4月29日(月)

第2回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R講習生 内海孝太郎くん

2018年度は、3回ワンデーで参加させていただき、今年は1年目として2019年度。MFJロードレースアカデミー受講生となり、第2回目が終わりました。 第2回が終了した時点でのレポートを書きます。
最近2ヶ月くらい、僕は速く走るという事について悩んでいて、なかなかうまく走れない日が続いていました。
第1回MFJロードレースアカデミーの各インストラクターからのアドバイスで、「コーナー入り口で頑張らず、ブレーキをコーナーまで引きずってバイクを曲げて、 出口の加速を優先にラインどりする」ということを中心に練習してきました。 そのおかげで、だいぶ調子を取り戻しました。 今回インストラクターからアドバイスをもらったテクニックは、
・上半身のモーションが多い
・半クラッチの操作が雑
・速くなるとマシンの操り方が荒っぽい
・ブレーキをすぐに強ブレーキからハーフブレーキに調整してしまっている
・シフトダウンに気を取られてフルブレーキできていない
・コーナーの入口で速度を落としすぎてる
・あまりメリハリがない などです。
次回のアカデミーまでの課題は各インストラクターからのアドバイスに関してと、
・コーナー入口のブレーキング握り強さを100%→90→80→70→60→50→35→20→5→アクセルなど、
ブレーキングを中心に次回までに直していきたいです。

2019年4月29(月)

第2回 MFJロードレースアカデミーin MOTEGI 開催レポート

開催日:
平成31年4月29日(月)
会 場:
ツインリンクもてぎ(栃木県)南コース、東ロードレースコース
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター
武田雄一インストラクター/榎戸育寛インストラクター
名越哲平インストラクター
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 内海孝太郎くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 小島武くん 武中駿くん 岸野隼弥敦くん
三谷然くん 親川空來くん 親川暖主くん 山本航くん 林勇磨くん
藤原毬花ちゃん 中原美海ちゃん
天 気:
晴れ/曇り

ゴールデンウィークの前半、第2回MFJロードレースアカデミーが開催されました。

8:30集合、全体でミーティング後、ストレッチで充分に体をほぐしライディングに備えます

今回の講師陣 左から名越哲平インストラクター、榎田育寛インストラクター、武田雄一インストラクター、小林龍太インストラクター、坂田和人校長

南コースにて、150クラスと250クラスに分かれての走行練習、走行前に諸注意・アドバイスがあります
150クラスは小林イントラと武田イントラ、榎戸イントラが指導 250クラスは名越イントラの指導

坂田校長は、150と250を乗り換えて、クラスごとに指導

ホテルツインリンクでの昼食タイム、落ち着いた雰囲気で疲れもとれます

本日のまとめとして、東コースでの走行練習

走行練習後に、口頭での指導を行います

練習後は、マシン整備・清掃を各自で行います
そして、終礼で、生徒や親御さんへ、講習内容の説明・課題が報告され、スクールが終了しました。



2019年4月14日(日)

第1回 MFJロードレースアカデミー アカデミー日記

●CBR150R 講習生 武中 駿くん

2019年度 第1回MFJロードレースアカデミーを受講してMFJロードレースアカデミーの第1回目が終わりました。
午前と午後で南コースを走りました。2年目なのですが、1年目に出来ていた事が出来なくなっていました。去年の8月にアカデミーで大きな転倒をしてしまい、しばらく走ることが出来なかったので、最初は走る事に慣れるよう気を付けました。走っていくうちに徐々に慣れてきましたが、インストラクターの方から沢山の注意を受けました。
リヤブレーキがしっかり踏めていない、前後の動きが悪い、クラッチの使い方が荒い、フロントブレーキがしっかりと握れていないなどの指摘を受けたので、早く治す事とを心掛けました。そして少しずつ治って来たのですが、次は別の事で指摘を受けました。ブレーキングの時に尾てい骨をしっかりとシートに付けられていないとの指摘でした。それが出来ていないせいで背筋が伸びてしまう事がありました。そしてブレーキングの時にひじが伸びていた方がよいのにひじが曲がってしまうことが多くありました。ブレーキング練習では初期のかけ方は良かったのですが、その時に顔が下を向いてしまう事が多くありました。それが癖なのかよく分かりませんが、治すのに時間がかかってしまいました。またコーナリング中に顎を引き過ぎて視野が少し狭くなってしまいました。コーナリング中にはまだ問題があります。外足が外を向いているためバイクのホールドが甘くバイクが安定しない事が多かったです。もっとしっかりホールドしなければならないのが課題です。また肩が入ってしまう事が多くありました。スラローム練習ではステップワークをしっかりできずにハンドルだけでバイクを曲げようとしていてインストラクターに注意を受けました。去年の最後の方はスラロームに自信があっただけに少し残念でした。すぐに直せる様にしたいと思います。ロードコースでは南コースで教えてもらった事を取り入れながら走りましたが、1本目は教えてもらった事が出来ていない事がありました。それはコーナリング中の外足が内側を向いていないという事です。他にもコース幅を十分に使って走れていない、ブレーキをかけてからバイクを倒し込むのが遅いと2本目の走行前に指摘を受けました。2本目では1本目で注意された事が少し出来るようになりましたが、外足がまだ外を向いている事があり、意識している時は出来ても前の集団から少しずつおいていかれ、付いていこうという気持ちがあってその意識が薄れていく事がありました。前を追う事だけに集中しないでしっかりと自分のやるべき事ははやり、そして自分で考えて走る事を課題にして走りたいと思います。そして一歩一歩成長できるようにしていきたいと思います。

2019年4月14日(日)

第1回 MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 開催レポート

開催日:
平成31年4月14日(日)
会 場:
ツインリンクもてぎ (栃木県) 南コース:ロードレースコース
インストラクター:
坂田和人校長兼インストラクター/小林龍太インストラクター
武田雄一インストラクター/小山知良インストラクター/榎戸育寛インストラクター
インストラクター補佐:名越哲平インストラクター
メカニック/補助:
坂田明彦メカニック 工藤広之メカニック 名越健次メカニック補助
参加者:
若松怜くん 江澤伸哉くん 小合真士くん 内海孝太郎くん 松島璃空くん
保坂洋祐くん 高野遥くん 小島武くん 武中駿くん 岸野隼弥敦くん 三谷然くん
親川空來くん 親川暖主くん 山本航くん 藤原毬花ちゃん 中原美海ちゃん 林有磨くん
天 気:
晴れ/曇り

◆2019年度 年間インストラクター 左から

榎戸育寛インストラクター 小山知良インストラクター 坂田和人校長兼インストラクター
小林龍太インストラクター 武田雄一インストラクター
インストラクター全員がチャンピオン経験者 受講生達へ的確なアドバイスができるのも納得です。

ご協賛物配布:
ヘルメット:(株)アライヘルメット様   Tシャツ:ブリヂストン(株)様 住友ゴム工業(株)様
ポロシャツ:本田技研工業(株)様    パーカー:ヒョウドウプロダクツ様

アカデミー第1回目は、朝から配布物や記念撮影。
ご協賛頂いたヘルメット・ウェアーを手に『やる気満々』な受講生達。
CBR250講習:4名 CBR150講習:13名  総勢17名

2019年度 新規加入のアカデミーインストラクター榎戸育寛選手(エノキド イクヒロ)2016年度ST600チャンピオン
『上を向いて拝んで〜!』 ではなくストレッチ。ストレッチに力が入りすぎてこの時点で大汗の榎戸インストラクター

タンデムで一人一人に細かくアドバイスする坂田校長。  指導は厳しく・丁寧・的確。

こちらは2014年 ST600チャンピオン 小林龍太インストラクターが引っ張ります。

CBR250R講習 第1回目の担当は、小山知良インストラクター。
ロードレース世界選手権・全日本ロードレース選手権・Asiaロードレース選手権で培ったライディングを子供達に伝授。

武田雄一インストラクターも後ろからライディングフォーム・ステップの位置など確認し、各自に次の課題を与えます。

第1回目アカデミーは、安全講習目的でマウスガード講習。(メディカル部会より小口先生 来校)

インストラクターの中でいじられキャラ  登場♪  若手インストラクターへのツッコミには優しい気持ちが溢れています。

今年度もご協力・ご協賛いただいた皆様に、子供たちの成長をしっかりとご報告ができるよう、インストラクター・スタッフ全員でサポートして参ります。

2019年3月23(土)

MFJロードレースアカデミー in MOTEGI 2019開校!

開催日:
2019年3月23(土)
会 場:
ツインリンクもてぎ メディアセンターB
インストラクター:
坂田和人/小林龍太年間インストラクター
参加者:
年間17名
藤原毬花ちゃん、若松怜くん、江澤伸哉くん、保坂洋佑くん、小島武くん
武中駿くん、山本航くん、高野遥くん、小合真士くん、内海孝太郎くん
松島璃空くん、岸野隼弥敦くん、三谷然くん、親川空來くん、親川暖主くん
林勇磨くん、中原美海ちゃん(欠席)

第14期ロードレースアカデミーがスタートした。入校式は、年間受講生16名が参加して開催された。9時より入校式を開催。
主催者挨拶でMFJ大島会長、施設代表挨拶で、ツインリンクもてぎの斎藤支配人、講師陣挨拶としてアカデミー校長の坂田校長、小林龍太インストラクターの挨拶が続いた。生徒達の自己紹介。その後のスケジュール説明、ライセンス講習会では、みんな真剣に聞いていた。その後、ご協賛のアライヘルメットの採寸が行われた。
昼食休憩後、
第4パドックへ移動して、RKチェーンの市川氏が見えて、特殊工具を使用したチェーン交換講習を実施。特殊工具の使い方やチェーン交換の仕方等、生徒と親御さん、それぞれに細かくご指導を頂き、とても有意義な講習になりました。

主催者、インストラクター陣より挨拶

参加者の自己紹介

スクールの説明

ライセンス講習会

RK市川氏のチェーン交換講習

市川氏の見本作業

生徒もチャレンジ

アールケージャパン蒲lご協賛のチェーンの交換が終わりました。市川様ありがとうございました。





MFJアカデミーに関するお問合せ先
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会MFJアカデミー係
〒104-0045 東京都中央区築地3丁目11番6号 築地スクエアビル10階
TEL 03-5565-0900 FAX 03-5565-0907
 

Copyright 2021 Motorcycle Federation of Japan All Rights Reaserved.

|