25分で争われた公式予選。JSB1000クラスのウォームアップ走行の後に行われたが、路面はウエットのまま。セッション開始早々は、伊藤勇樹がリードするが、すぐに水野涼が真っ先に2分03秒台に入れトップに立つと、その後も順調にペースアップ。残り約11分というところで2分01秒797という圧倒的なタイムをマーク。ただ一人、2分01秒台に入れた水野がポールポジションを獲得した。2番手に最後にペースアップした関口太郎が2分03秒828で続き、3番手に2分04秒155の岩戸亮介、4番手に2分04秒362の生形秀之、5番手に2分04秒819の伊藤、6番手に2分04秒860の徳留真紀と続いた。 |