また、この日本GPには日本人ライダーも多数スポット参戦。全日本の最高峰クラス・IASに参戦しているライダーはもちろん、10代、20代の若手も出場。125ccのユースクラスにはMFJトライアルアカデミー出身の大神和輝選手(♯83/ホンダ)、佐藤和人選手(♯84/スコルパ)、倉持俊輝(♯85/ガスガス)の姿もあった。 ワールドクラスでは、藤波選手を除くとDAY1・小川友幸選手が7位で日本人ライダーのなかでトップ。DAY2は8位で野崎史高選手がトップだった。昨年の全日本チャンピオン黒山健一選手はDAY1/2とも9位。