J-GP2クラスは、セッション中盤以降まではポイントリーダーの生形秀之が1分32秒877でモニターのトップに。ポイントで2番手につける渡辺一樹が続く。終盤に入るとアタックも激しくなり、渡辺が32秒055までタイムアップ、トップを奪った。生形も32秒602まで更新するものの、2番手でセッションが終了。3番手には昨日の練習走行でトップだった野左根航太が32秒679、4番手が浦本修充で32秒968とここまでが32秒台。5番手に岩田悟が33秒100、6番手は野田弘樹で33秒150という順位となった。