レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
MFJライセンスの種類と取得方法


インフォメーション
 
MFJからのお知らせを表示しています。
2003年07月01日
第1回モトクロス委員会報告

モトクロス委員会は、6月23日に第1回モトクロス委員会を開催しました。主要な決定事項は以下のとおりです。

[1]正・副委員長の選任
任期満了に伴い以下のように選出された。
委員長:田中隆造(近畿支部)、副委員長:村上正司(関東支部)、百井明(東北支部)

[2]2004年度主要競技会日程(暫定・6月23日現在)
*全日本選手権
4月10 11日近畿大会(名阪スポーツランド)、4月24 25日関東大会(自動車安全運転センター)、5月8 9日中国大会(グリーンパーク弘楽園)、5月22 23日九州大会(HSR九州)、6月5 6日東北大会(スポーツランドSUGO)、7月3 4日北海道大会(わっさむサーキット)、9月4 5日近畿大会(名阪スポーツランド)、10月2 3日中国大会(グリーンパーク弘楽園)、10月23 24日日本GP(スポーツランドSUGO)、日程調整中:東北大会(藤沢スポーツランド)
*その他主要競技会
8月29日オフロード全国大会(スポーツランドSUGO)

[3]2004年全日本モトクロス選手権に関する決定
@国際A級では、出走台数がグリッド数より少ない場合でも卵Iは行なう。この場合シード制は適用されない。
A全日本選手権の開催クラス、レース時間を以下のように変更する
国際B級
開催クラス:125ccクラスおよびオープンクラス、決勝レース時間:それぞれ20分+1周、ランキング:10戦中6戦の有効ポイント制
国際A級
開催クラス:125ccクラスおよび250ccクラス、決勝レース時間:125cc20分+1周×2ヒート、250cc30分+1周×2ヒート
B車検でのマフラーマーキング
車検にて全車を対象にマフラーにペイントを施す。ペイントはマフラーを車両に取り付けた状態でのみ実施する。
C国際A級の指定ゼッケン
国際A級で、翌年ゼッケン1が指定される嵐閧フ選手がクラス変更、移籍などで不在となる場合、ゼッケン1番は欠番となる。

[4]その他の決定
@音量規制値は、2サイクル、4サイクルとも2006年より96dB/Aとなる。
A50ccクラスの開催
地方選手権ではチャイルドクラス50ccクラスを併催で開催する。全日本選手権併催レースは地方選手権に組み込まれる。モトクロスGP大会では全国大会を開催する。

上記委員会案は、スポーツ委員会で承認を受けて決定されます。
'




 
前のページへ戻る
一覧へ戻る


Copyright 2003 Motorcycle Federation of Japan All Rights Reaserved.
|