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2003年07月01日
第1回ロードレース委員会報告

ロードレース委員会は、6月18、19日に全日本ロードレース選手権作業部会、第1回ロードレース委員会を開催しました。主要な決定事項は以下のとおりです。

[1]2004年全日本ロードレース選手権に関する決定
@JSB1000クラスは、現在のレース環境、参加者の動向から、JSB1000車両のみのクラスとする。
AJSB1000クラスのゼッケンカラーは、黄色地に黒文字とする。
B安全のため、ピットロードの制限スピードを下げる方向で検討する。
Cスタンダードの燃料タンクで完走できる100kmを目安に、決勝レースの周回数を決定する。
DST600はタイヤ使用本数制限もあることも考慮し、卵I走行時間を短縮する。
E卵I通過基準タイムは原則としてトップタイムの110%と規定されるが、施設によって変更できる。
F国内競技規則とFIMGP規則が整合しない部分を統合する目的で、来年度国内競技規則は見直される。
Gピットの割振りについては以下の優先順位とする。スポット参戦の場合、ピットが割振られない場合がある。(2003年7月以降の大会に適用)
優先順1:トップエントラント、優先順2:年間出場チーム、優先順3、スポット参戦

[2]2004年度主要競技会日程(暫定・6月19日現在)
3月2728日鈴鹿2&4(JSB1000のみ)、5月15 16日筑波、6月5 6日オートポリス(要調整)、7月17 18日ツインリンクもてぎ、9月18 19日スポーツランドSUGO(要調整)、9月25 26日鈴鹿秋祭り(要調整)、10月16 17日TIサーキット
*鈴鹿200kmは5月29 30日にノンタイトルで行なう

[3]正・副委員長の選任
任期満了に伴い以下のように選出された。
委員長:杉本五女m(近畿支部)、副委員長:神谷忠(関東支部)、川野泰裕(中国支部)

上記委員会案は、スポーツ委員会で承認を受けて決定されます。
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