アジアロードレース選手権第4戦が、6月28(金)〜30日(日)に三重県鈴鹿サーキットで開催されます。
アジアスーパーバイク1000、スーパースポーツ600、アジアプロダクション250、アンダーボーン150におけるスポット参戦する枠(ワイルドカード枠)数が決まりましたのでご案内いたします。
■アジアロードレース選手権 日本大会 開催日程
第4戦 6月28日(金)〜30日(日) 三重県・鈴鹿サーキット
■ワイルドカード数
ワイルドカード数:各クラス6名(MFJ枠 4名、鈴鹿サーキット枠 2名)
■ワイルドカード参加資格
○ASB1000:2019年MFJ国際ライセンス所持者 年齢:18歳以上
○SS600 :2019年MFJ国際ライセンス所持者 年齢:16歳~25歳以下
○AP250 :2019年MFJ国内・国際ライセンス所持者
但し、国内ライセンス所持者の場合、下記条件を満たしていること。
@年齢20歳以下
A鈴鹿サーキット(2019年SMSC 2輪フルコース)ライセンスもしくはツインリンクもてぎ(2019年TRMC-S ロードコース2輪)ライセンス所持者
B鈴鹿での走行経験を有し、走行タイム記録を提出出来る者。
○UB150 : 2019年MFJ国内・国際ライセンス所持者
■優先順位
ワイルドカード希望者が枠数を超えた場合、下記、優先順位が適用されます。
〇ASB1000クラス
@2018全日本選手権 JSB1000クラス ランキング順
Aその他 (上記にて該当者のなき場合は別途審議を行う。)
〇SS600クラス
@2018全日本選手権 ST600クラス ランキング順
Aその他 (上記にて該当者のなき場合は別途審議を行う。)
○AP250クラス
@MFJ枠(4名):2018 MFJカップJP250ナショナル、インターそれぞれのランキング順
※インターから2名、ナショナルから2名を基本とするが申込み状況により調整する場合がある。
A鈴鹿枠(2名):国際、国内の区別なく、鈴鹿走行タイム順 (提出書類)
■参加料金
ASB100 3,870USドル (約40万3500円)
SS600 2,770USドル (約28万2000円)
AP250 2,200USドル (約18万2500円) ※1
※1 AP250のMFJ枠4名については、JP250タイヤサプライヤー「住友ゴム工業株式会社」様よりJP250活性化を目的に参加料金(2,200ドル)をご協賛いただくことから、エントリー料金は無料となります。
■エントリー料金に含まれるもの(予定)
ダンロップ指定ワンメイクタイヤ
ASB1000 ドライタイヤ8セット、 ウエット 4セット
SS600 ドライタイヤ5セット、 ウエット 4セット
AP250 ドライタイヤ3セット、 ウエット 2セット
注意:エントリー代に燃料代は含まれておりません。
大会の2週間前に燃料代が確定しますので、プロモーターからの決定通知時点で再度ご案内します。
また、タイヤに関しては最大使用本数を表しており、使用、未使用に関わらず持ち帰ることは出来ません。
■申請方法
下記よりエントリー用紙をダウンロードし、ご記入の上、下記エントリー先に送付してください。
尚、AP250における国内ライセンスの方は、選考基準となります鈴鹿走行タイム書類の添付をお願いいた
します。
■エントリー先
◎鈴鹿大会
申込期間 : 5月19日(日)〜5月30日(木)
申込み先 : 鈴鹿サーキット SMSC事務局
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992 tel: 059-378-3405
ASIA ROAD RACING CHAMPIONSHIP WILD CARD - ENTRY FORM
ASIA ROAD RACING CHAMPIONSHIP WILD CARD - NAMES OF TEAM PERSONNEL
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