11月10日にスーパーモタード部会を開催しました。
以下は部会の決議事項であり、11月29日に開催される中央スポーツ委員会にて正式決定されます。
1.スーパーモタード選手権開催概要
2005年度は、参加者の技量区分に合ったクラス別けと、地域密着した競技会の定着および普及を目的に以下のように開催される。
1)上級者向け公認競技会:MOTO1オールスターズ。6戦+グランドチャンピオン大会1戦程度開催。(トップカテゴリー)
2)中級者向け公認競技会:地域別に開催。昇格制度あり。
3)初心者向け承認競技会:地方選手権の併催など。昇格制度なし。
2.クラス名称の変更
SM-1→ MOTO1(公認競技会)、M1(承認競技会)
SM-2→ MOTO2(公認競技会)、M2(承認競技会)
SM-3→ MOTO3(公認競技会)、M3(承認競技会)
*排気量区分等は変更ありません。
3.スーパーモタードのライセンス
2005年より以下のように発行されます。
スーパーモタードA級(公認競技会 MOTO1オールスターズ参加に必要)
*取得条件
・2004年MOTO1およびHHRシリーズ主催者の推薦者
・ロードレース、モトクロス、トライアル国際B級か、ダートトラックライセンス所持者で瑞ソできる。
スーパーモタードB級(地方選手権、昇格対象クラス参加に必要)
*2004年競技ライセンス所持者(ただしジュニアは対象外)、16才以上で運転免許証を所持する方、その他。
ライセンス料はいずれも8000円
その他詳細はMFJライディング(12月24日発行号)をご覧ください。
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