2011FIMアジアモトクロス選手権は、全5戦で開催される予定でしたが、最終戦がキャンセルとなったため、10月6日にイランで開催された第4戦で2011年シリーズは閉幕となりました。
昨年同シリーズチャンピオンの鈴木友也選手は、インドネシア大会でのノ―ポイントが響き、2年連続チャンピオンを逃したものの、ランキング2位を獲得しました。
なお、チャンピオンはタイのAmon THEPLIB選手が獲得しました。
鈴木選手のアジアでの活躍及び全日本における選手会長としての活動に敬意を表します。
2011 FIM ASIA 125/MX2 SENIOR MOTOCROSS CHAMPIONSHIP RIDER POINTS
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