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2011年07月25日
2011年アジアロードレース選手権について

9月11日に大分県・オートポリスで開催されます日本大会について、最新情報をご報告致します。

◆ワイルドカード数は6台(現在、台数増加を交渉中)

◆車両規則

基本的にST600規則と同様。但し下記について変更しなければなりません。

1.フロントフォークインナーチューブのコーティングは禁止

2.エアクリーナーエレメントはオリジナルのもの

3.ラジエタ―シュラウドの変更・取り外し

4.ラムダクトの追加・変更は不可

5.ブレーキディスクローターはオリジナルのもの

6.バッテリー変更は認められない。

上記については、MFJより変更提案を提出しておりますが、8月7日のアジア選手権インド大会において、方向性が示されます。

また、下記2点につきましては更にアジアとの調整を図っています。

最低車両重量 アジア162Kg MFJ158Kg

シリンダーヘッドガスケットの変更(アジアでは各国の使用燃料の性能のばらつきが多く変更を認めています。

尚、車両規則につきましては2012年以降適用出来るもの、即実施できるものに分けて今後発表されます。しかしながら、アジア地域における技術的な観点から、今年の大会における上記6点の内、特に1、4につきましてはアジア規則の変更は困難と思われます。

日本大会に向けて規則変更が可能である場合は、インド大会(8月7日)後に発表いたします。




 
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