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2008年04月14日
GP-MONO始動装置およびエンジンケース2次カバーに関する技術規則の解釈について

GP-MONOの始動装置およびST600・JSB1000・GP125プロトクラスのエンジンケース2次カバーに関する規則について全日本選手権もてぎ大会での査察により、以下のとおりの解釈を統一いたしますのでご案内いたします。
運用解釈は、即時適用といたします。


1.GP-MONO 始動装置に関する件                                          
<該当規則 2-7-2>
始動装置(キックまたはエレクトリック・スターター)が取り付けられなければならない。始動装置は正常にエンジンを始動させることができなければならない。 ただし、キックペダルは走行時邪魔ならないように固定すること。

○始動装置の注意事項
・キックぺダルは走行中も確実に取り付けてなければならない。
・エンジン始動装置の確認は、車検(再車検も含む)および任意に設けられる検査によって確認される。


2.エンジンケース2次カバーに関する補足                                       
○補 足
1)取り付け方法
・2次カバーは、強固な接着剤またはボルトにて確実に装着されていなければならない。
ワイヤーロックや両面テープ、等だけの取り付けは認められない。

2)メンテナンスホールの扱い
・エンジンのメンテナンスに必要とされる部分(メンテナンスホール等)に限り2次カバーの最低限の削除(穴あけ)が認められる。


詳細はPDFをご覧ください。



ロードレース技術仕様の解釈について (2008.4.14)

 
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