チャイルドクロス出場者および保護者の皆様
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。日頃からモトクロス競技会へご参加頂き厚く御礼申し上げます。
委員会決定に基づき、2008年より、チャイルドクロスの規則が変更となりますのでご注意の上競技会へご出場頂きますようお願い申し上げます。
【平成19年度第1回モトクロス委員会/平成19年度第2回技術委員会決定事項】
1. 50cc車両のビードストッパーについて
チャイルドクロスにおけるビードストッパーの装着は、公認車両時に装着されているもの以外の装着は認められない。
2. 50cc車両のハンドルバーの変更について
ハンドルバーの変更・改造は認められない(公認車両状態とする)。
【公認車両の部品への改造も認められない】
▼▼▼下記は2007年全日本モトクロス選手権第10戦(最終戦)までの適用となります。▼▼▼
2007MFJ国内競技規則書中の表現で、判別しづらい表記のある箇所について、以下の通り補足説明をさせて頂きます。何卒ご理解頂き、お子様とともにモトクロスレースをお楽しみ頂くようご配慮お願いします。
【公認車両(2007.3.24時点) 計7台】
Honda :CRF50、 QR50、 XR50R
Yamaha :PW50、 TTR-50E
KTM :50SX ProSenior LC、 50SX Projunior LC、 50 Mini ADVENTURE
【現状規則(下線部が補足説明必要箇所)】
227項付則18-2 50ccクラスの仕様について
4-3 ハンドルバー及びハンドルグリップの変更、また、それに伴うワイヤー、レバーブラケット類も変更可能とする。
※具体的な部品名は、メーカー別・車種別に次ページに記載させて頂いております。下記PDFのパーツリストとあわせてご確認ください。
詳細につきましては、PDFをご参照ください。
チャイルドクロス車両規定の補足説明について
ヤマハ PW,TTR
ホンダ CRF50, XR50, QR-1
KTMキッズバイク
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