FIM規則に規定されている車両の排気量制限(下記参照)について、自車両が排気量の大きな車両であっても、マニュファクチャラーが、当該クラスに合致した排気量と同じストロークのクランクケース、排気量にあったボアサイズ(直径)のシリンダー準備されており、それを使用するのであればボアダウンしての競技参加は可能となります。ボアダウン車両にて参加を希望する各参加者は変更が可能かどうかディーラーに確認してください。
<クラス別排気量>
Trial 125: 50tを超え125tまで
Trial 2 : 125tを超え250t(2ストローク)まで、300cc(4ストローク)まで
|