FIMアジアロードレース選手権第3戦が、6月2(金)〜4日(日)に三重県鈴鹿サーキットで開催されます。 開催クラスは、スーパースポーツ600、アジアプロダクション250、アンダーボーン150、アジアタレントカップ、スズキアジアンチャレンジの5クラスです。 5クラス中、スーパースポーツ600、アジアプロダクション250、アンダーボーン150におけるスポット参戦する枠(ワイルドカード枠)数が決まりましたのでご案内いたします。 ■ アジアロードレース選手権 日本大会 開催日程 第3戦 6月2日(金)〜4日(日) 三重県・鈴鹿サーキット ■ ワイルドカード数 ワイルドカード数:各クラス8名(MFJ枠 4名、鈴鹿サーキット枠 2名 プロモーター枠 2名) プロモーター枠につきましては、他国からの申請の可能性がありますので、6名を確定とし、2名を候補 として申請いたします。 ■ ワイルドカード参加資格 ○ スーパースポーツ600 : 2017年MFJ国際ライセンス所持者 ○ アジアプロダクション250: 2017年MFJ国内・国際ライセンス所持者 但し、国内ライセンス所持者の場合、下記条件に当てはまる者となります。 @ 年 齢20歳以下 A 鈴鹿サーキット(2017年SMSC 2輪フルコース)ライセンスもしくはツインリンクもてぎ(2017年TRMC-S ロードコース2輪)ライセンス所持者 B鈴鹿での走行経験を有し、走行タイム記録を提出出来る者。 ○ アンダーボーン150 : 2017年MFJ国内・国際ライセンス所持者 ■ 優先順位 ワイルドカードの希望者が枠数を超えた場合、下記の優先順位が適用されます。 ○SS600クラス @2016全日本選手権 ST600クラス ランキング順 Aその他 (上記にて該当者のなき場合は別途審議を行う。) ○アジアプロダクション250クラス @MFJ枠(4名):2016MFJカップJP250ナショナル、インターそれぞれのランキング順 ※基本的にはインターから2名、ナショナルから2名とするが申込み状況により調整する場合がある。 A鈴鹿枠(2名):国際、国内の区別なく、鈴鹿走行タイム(提出書類) ■ 参加料金 SS600 2,750USドル(約33万0000円) AP250 1,250USドル(約15万0000円) ※1 ※1 AP250のMFJ枠4名については、JP250タイヤサプライヤーの住友ゴム工業株式会社様によりJP250活性化を目的に 参加料金(1,250USドル)をご協賛いただくことから、エントリー料金が無料となります。 ※2 エントリー料金に含まれるもの(予定) SS600 ドライタイヤ フロント6本 リア 7本、ウエット4セット AP250 ドライタイヤ 3セット、ウエット2セット 注意:上記には燃料代が含まれておりません。 大会の2週間前に燃料代が確定しますので、プロモーターからの決定通知時点で再度ご案内します。 また、タイヤに関しては最大使用本数を表しており、使用、未使用に関わらず持ち帰ることは出来ません。 ■ 申請方法 下記よりエントリー用紙をダウンロードし、ご記入の上、下記エントリー先に送付してください。 尚、AP250における国内ライセンスの方は、選考基準となります鈴鹿走行タイム書類の添付をお願いいたします。 ■エントリー先 ◎鈴鹿大会 申込期間 : 4月23日(日)〜5月1日(月) 申込み先 : 鈴鹿サーキット SMSC事務局 〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992 tel: 059-378-3405