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2016年03月08日
「au 沖縄セルラー オールスターモトクロス in OKINAWA」レポート
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開催日程 2016 年3 月5 日(土)フリー走行 〜 6 日(日)決勝
会場 ImaNAGO Cross Field

昨年に続き、今年もMFJ モトクロス特別競技会として、オールスターモトクロス in OKINAWA」が、3 月5 日〜6 日にImaNAGO Cross Field(沖縄県名護市)で開催された。
昨年より距離を1.2kmに伸ばし、リニューアルされたコースレイアウト。残念ながら、フリー走行(土曜)・決勝(日曜)ともに雨(マディ)となったが、2 日間で2,000 人のMX ファンが来場した。
沖縄 MX ファンのお目当ては、IA 最多チャンピオン獲得の成田亮、2015 全日本IA2 シリーズチャンピオンで今年AMA450 へ参戦する富田俊樹、HONDA へマシンをスイッチし今年全日本IA2 でチャンピオンを狙う能塚智寛(いずれもTeam HRC)や、同じくIA2 クラスでチャンピオン争いが期待される渡辺祐介(YAMALUBE RACING TEAM)、昨年全日本IA2 のルーキー勢で最上位のランキング(6 位)を獲得した古賀太基(N.R.T)など、全日本MX を代表するトップライダー達の競演である。IA1 とIA2 が混走する「IAOPEN」のレースは本大会ならではの特長のひとつ。
また、レディースクラスでは、昨年怪我で欠場が多かった畑尾樹璃(グリーンクラブTEAM MOTO BOY)の復帰、
ランキング9 位の西翔子(Husqvarna elf)などの走りが注目された。

【IA OPENクラス 】
ヒートT、富田俊樹、成田亮、能塚智寛とHRC 勢が抜け出し、成田が途中最速ラップを出すも、富田が一度もトップ
を譲ることなくそのままフィニッシュ。さらに雨が強くなったヒートUも、富田がホールショットを奪い、成田が続いたが、1 コーナー直後のテーブルトップ手前から成田が失速し、1 周することなく途中リタイヤ。富田が独走状態でヒートUも制した。表彰式は、IA1、IA2 の総合結果で表彰された。
IA1・・・優勝:富田俊樹、2 位:稲垣達樹、3 位:高原佳紀 IA2・・・優勝:能塚智寛、2 位:渡辺祐介、3 位:古賀太基

【レディースクラス】
畑尾樹璃が、ヒートT・ヒートUともにホールショットからトップを独走し、危なげない走りで完全優勝。畑尾は、今年の全日本でIBOPEN への挑戦も噂され、順調な仕上がり具合をアピールした。両ヒートとも2 位には西翔子が入った。
ヒートTの 3 位は高橋絵利子。ヒートUの3 位争いは、永井歩夢と川井麻央の接戦となったが、僅差で永井に軍配。
総合優勝:畑尾樹璃、2 位:西翔子、3 位:川井麻央 (※高橋と同点の為、ヒートUの成績上位を優先)

詳細はPDFをご覧ください。



 「au 沖縄セルラー オールスターモトクロス in OKINAWA」レポート


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