モトクロス委員会は、11月16日に、本年度第2回の委員会を開催しました。 以下は委員会での決議事項であり、11月29日に開催される中央スポーツ委員会にて正式決定されます。詳細はMFJライディングでご確認ください。 [1]2005年度主要競技会日程 4月3日近畿(名阪スポーツランド)、4月17日東北(SUGO)、4月24日関東(水戸)、5月15日中国(弘楽園)、6月5日九州(HSR)、7月3日北海道(わっさむ)、7月17日東北(藤沢)、9月4日近畿(名阪スポーツランド)、10月2日中国(弘楽園)、10月23日東北(SUGO) その他競技会 9月25日モトクロス・オブ・ネーションズ(フランス) [2]2005年モトクロス規則 1)国際A級の卵I方式 2004年より導入されたタイムアタック方式は1年間運用されたが、検討の結果2005年度はタイムアタック方式を改め、2003年以前に採用されていたレース卵I方式とすることとなった。また時間短縮の観点から、国際A級の卵I時間は10分+1周とすることとなった。 2)ジュニアからの昇格瑞ソについて 特別審査の審査基準を以下のとおりとした。身体的な理由により昇格を瑞ソする場合の判断基準は160cmとする。学校での身体測定結果、または診断書の添付を必要とする。 3)国際B級上位選手の、最終戦国際A級への参加について 第9戦中国大会までの有効ポイントランキング上位5名までは、最終戦(10/23MFJGP・宮城県スポーツランドSUGO)の国際A級クラスに出場できる。ただし、国際A級に出場する場合、同大会(最終戦)の国際B級クラスには参加できない。 4)IA250上位選手のクラス指定登録の統一解釈 前年度IA250(IA1)クラスランキング上位15位までの選手は、IA125(IA2)クラスへは出場できない。 5)モトクロス世界選手権日本大会のワイルドカード MX1クラスへのMFJ推薦(ワイルドカード)はリザーブ2台を含む12台。MX2クラスへのMFJ推薦はリザーブ2台を含む20台とすることとなった。 以上