2013年トライアル競技規則変更点(抜粋)は以下のとおりです。 ※詳細は2013年度国内競技規則書をご覧ください。 ◆付則20 全日本トライアル選手権大会特別規則 8 アシスタント 8-1-4 ライダー単独でエントリーした場合、大会当日のアシスタント登録はできない。ただし、ライダ一同士の危険な箇所での補助行為のみが認められる。この場合、セクション審判員(オブザーバー)の許可を得ること。 8-1-6 アシスタントの使用する車両はMFJ公認車両とし、原則車両検査が行われる。アシスタント1名につき1台に制限される。 尚、車両はトライアル基本仕様 3-4リヤスプロケットガードおよびカバー、3-8スロットコントロールの項を満たしていなければならない。 ◆付則21 トライアル基本仕様 3-4 リヤスプロケットガードおよびカバー 3-4-4 リヤスプロケットの穴を全てふさぎ、身体の一部が入り込まないようにリヤスプロケットカバーを装着しなければならない。 3-8 スロットルコントロール 3-8-2 車両には最長で1mのストラップ(紐)でライダーと直結し、ライダーが車両から離れた際にエンジンを停止させるイグニッションキルスイッチを装備しなければならない。(2013年全日本大会のみ義務・その他公認大会は推奨/2014年全ての公認大会義務) ◆その他の追加 環境への配慮 マウスガード(マウスピース)について ライダーの装備 口の怪我防止のために、カスタムメイドのマウスガード(マウスピース)の装着が推奨される。マウスガード(マウスピース)の色は口の中の出血が見分けやすいように明るい色が望ましい。