FIM世界選手権モトクロスにおける音量規制が、2013年1月1日より変更となります。
FIM会長ヴィト・イポリト氏、ユースストリーム代表ジョゼッぺ・ルオンゴ氏で構成されるモトクロスパーマネントビューローは、FIMMX1,MX2,MX3,ウィメンズ及びジュニアモトクロス世界選手権、FIMヴェテランモトクロスワールドカップ及びFIMモトクロス・オブ・ネーションズにおける最大音量値について決定いたしました。
適用:2013年1月1日より2017年12月31日まで
音量計測法の精密性を考慮した新たな特性値(許容誤差)
― クラス1音量計の場合 +2dB/A
― クラス2音量計の場合 +3dB/A
レース前の最大音量 112dB/A
(クラス1音量計の場合114dB/A)
(クラス2音量計の場合115dB/A)
レース後の最大音量 113dB/A
(クラス1音量計の場合115dB/A)
(クラス2音量計の場合116dB/A)
FIM Motocross World Championships - Decision of the Motocross Permanent Bureau
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