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2011年02月18日
MotoGP日本グランプリMoto2クラスワイルドカード出場ライダーの公募について

 4月24日にツインリンクもてぎにて開催される、MotoGP日本グランプリのMoto2クラスにワイルドカードライダー候補者が出場を辞退いたしました。
 そのため、下記条件(規則より抜粋)を満たすチーム・ライダーの募集を致します。

下記が主な条件となります。

1. ワイルドカードエントリーは、IRTAに対し12,500ユーロを支払わなければならない。

2.大会で使用するエンジンの供給。エンジン(クラッチを含むが排気系統は含まない)は、テクニカルディレクターまたは彼のスタッフによって大会開催週の木曜日(土曜日決勝の場合は水曜)朝にチームに配布されますが、レース終了後2時間以内に返却しなければなりません。消耗部品(例:クラッチフリクションプレート等)はチームの負担とするが、サーキットにおいてGEOテクノロジ―から入手する事が出来ます。

3.事前準備を最小限とするために、ワイヤーハーネス、エアボックス、スロットルボディー、インジェクター、フュエルシステムを含む外装パーツは、各チームのものとするが、Moto2仕様に合致していなければならない。それらパーツは、Moto2で使用されているHonda/HRCの無改造パーツと同等でなければならない。(エアボックス及びワイヤーハーネスの改造範囲はMoto2規則を参照)テクニカルディレクターは当該部品を車検前に確認し、車検に合格する前に承認されなければならない。

4.チームがMoto2仕様に合致したこれら外装パーツを供給出来ない場合、規則通りのスタンダードパーツが供給される。

5.エンジンパッケージは良いコンディションで配布されることから、チームは、そのエンジンの誤使用や転倒による損傷について後に請求されますのでご注意ください。

6.公式のデータログ装備及びソフトは供給されます。この装備は、テクニカルディレクターまたは彼のスタッフによって大会開催週の木曜日(土曜日決勝の場合は水曜)朝にチームに配布されますが、レース終了後に返却しなければなりません。

7.ダンロップタイヤが供給されます。ライダーには無料で12本のダンロップタイヤが配布されます。それ以上にタイヤを希望するライダーは、大会毎に最大18本まで、ダンロップから直接購入しなければなりません。価格はフロントが1本145ユーロ、リヤが195ユーロとなります。

8.選手権の公式ENI燃料及びオイルが供給されます。公式燃料及びオイルの使用は義務となっています。

9.各チーム、車両にダンロップ及びENI、そしてPowered by Hondaのステッカーを貼付しなければなりません。このステッカーは、エンジン配布と同時に配布され、第1回プラクティスセッション前に貼付されなければなりません。

10.エントリー料12,500ユーロは、大会の28日前までにIRTAに支払われなければなりません。支払い先は銀行振り込みといたします。

11.Moto2のFIMへの申請締め切りは2月23日、確定は2月26日となり、IRTAへの支払いは3月22日までとなっております。


<ワイルドカード応募資格>

@ MFJロードレース国際ライセンス所持者

A 参加条件を満たすことのできるチーム

B 応募者多数の場合、ロードレース委員会にて選抜させていただきます


ワイルドカード希望者は、別添PDFをご確認の上、Moto2 Wild Card Entry Formに英語表記にて記入し、2月22日までに下記までメールまたはFAXにてお送りください。

メール:gogo@mfj.or.jp
FAX:03-5565-0907

尚、125tクラスのワイルドカードにつきましては2月25日の締め切り日となっておりますので、その時点で必要に応じて応募いたします。



2011年モトGPもてぎ大会ワイルドカードについて

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