2010年より全日本ロードレース選手権に新カテゴリー「J-GP2」クラスを設けることになりました。
このクラスは、ST600の参加が増加し、内容もレベルアップするにつれ、上位者の固定化し、新規参入が困難となっている状況を緩和する目的に上位者のステップアップクラスの位置づけとして、また、将来的に世界選手権Moto2クラスへ通じ、世界との連携および若手選手のステップアップの道筋を確立することを目的とするとともに、コンストラクターのビジネス機会創出とすべくST600からの改造車両もデチューン版Moto2マシンも参戦できるクラスとなります。
詳細はPDFをご覧ください。
全日本ロードレース選手権 新規カテゴリー「J-GP2クラス」の設立について
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