トライアル競技規則にある「公認ヘルメット」とは、公認の認可を受けたシルエットであることを前提とし、パーツの追加やカラーリング以外に加工されたヘルメットは公認製品として取り扱わないことを統一見解とします。
トライアル委員会では、技術委員会・スポーツ環境整備委員会における審議内容を基に現段階では装着することへの安全性または装着することによる危険性のいずれも判断ができない状態である為、トライアル用公認ヘルメットは、フェイスガード等のパーツを追加・加工した製品は、現段階ではMFJ公認・承認競技会に使用できないものと判断します。
※ユーザーが練習等で使用する場合は、上記に該当致しません。
MFJトライアル委員長 西 英樹
|