7月18・19日に開催される2009全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦東北大会で、レディス選手会がガザニアの花100ポットを準備し、ペットボトルのキャップ2個と交換で配布、集めたキャップを途上国の子供達へワクチンを送る活動に役立てます。
“モトクロス場に緑がもっとほしい”
国内でも年々機運の高まる自然保護の活動に対し、レディス選手会は自分達の手で、「何ができるか?」を考えました。
モータースポーツは騒音や排ガス排出等、ネガティブなイメージが強いが、モトクロスは自然のコースを利用して楽しむスポーツです。
こんなイメージを少しでも改善し、近隣在住の方々にもモトクロスに感心をもって頂きたいとの想いから、今回の企画が実現しました。
配布されたガザニアの花は、観客のみなさんがお持ち帰り頂き、ご自宅や職場で育てて頂いても構わないが、藤沢町の協力により、会場でも植えられるプランターを準備しているので、ぜひ活用して頂きたいと思います。
今後ともレディス選手会の活動に、温かいご支援をお願いします。
◆全日本モトクロス選手権第7戦東北大会観戦情報は>>こちら
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