ST600クラス決勝レース結果において提訴が9月8日に提出され、国内規律裁定委員会(9月19日開催)が開催され、下記の処分が決定いたしました。
<提訴内容>
東日本チャレンジカップ選手権 第8戦 筑波大会(2008年9月6日開催)
ST600クラス優勝車両(86号車)のガソリン違反に対する大会審査委員会裁定に対する提訴
<裁 定>
この施設供給ガソリンに関する規則の本来の趣旨は、競技の公平性を保つ上で制定されている。
MFJ国内競技規則付則4 ロードレース競技規則13-11-2項の違反に対し、大会審査委員会が判定した「順位降格」を無効とし「失格」とする。
以上を国内規律裁定委員会の最終決定とする。
<追 記>
国内裁定委員会の決定により、ST600クラスの競技結果の改定が発表されます。
お問い合わせは、同大会主催者(財)日本オートスポーツセンターまで
詳しくは、PDFファイルをご覧ください。
国内裁定委員会 提訴結果の公示(国規裁08-02号)
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