Facebook Twitter
レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
rece
種目別最新情報
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree01 エンデューロ
tree02 その他競技種目
レース観戦情報&レース結果
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree02 エンデューロ
レースカレンダー検索
TV放送予定
tree02 BS , 動画配信
国内競技規則書
FIM規則(和訳)
公認車両
公認部品・用品
マウスガードについて
委員会レポート
アンチドーピング
熱中症を予防しよう
全日本選手権シリーズランキング
エンジョイ!!バイクレース
 

インフォメーション

MFJからのお知らせを表示しています。
2008年07月24日
GP250・GP125の2ストローク車両およびGP-MONOについて

GP125/GP250の2ストローク車両のクラスに関して、環境問題に起因する世界的な2ストローク車両の縮小傾向ならびに国内における参加状況等、同クラスの将来的な展望が見出せないことから、7月3日開催のロードレース委員会において今後の国内ロードレースの開催クラスについて審議・決定され、7月17日開催の中央スポーツ委員会にて以下のとおり承認されました。

<GP250クラス>
●全日本選手権
(1)GP250クラスの開催は2009年全日本選手権をもって終了する。
2009年度は、全日本格式で全戦開催 (土曜日決勝を基本とする。)
●チャレンジカップと地方選手権
(1)2010年をもって同選手権の正式種目としては終了する。

<GP125クラス>
GP125クラスは、2010年にクラス名称変更(仮称:250MONO)し4ストローク250クラスに移行する。
●全日本選手権
(1)2009年までGP125名称で開催し、2010年のクラス名称変更に伴い4ストローク250t主体のクラスと変更する。ただし、2011年まで2ストローク125t車両は参戦可能とし、4ストローク単気筒250tとの混走レースとする。
(2)2012年から4ストローク単気筒250tに限定される。
●チャレンジカップと地方選手権
(1)2010年のクラス名称変更に伴い4ストローク250t主体のクラスと変更する。
2ストローク125車両は2012年まで参戦可能とし、4ストローク単気筒250t車両との混走レースとする。
(2)2013年から4ストローク単気筒250tに限定される。
※ チャレンジカップおよび地方選手権の4ストローク250t車両の導入時期は未定

<GP-MONOクラス>
●09年から導入する全日本選手権の国内選手のワイルドカード制参戦制度を予告どおり導入する。
2010年まで国内ライセンス所持者の参戦を認める。
●2011年からGP-MONOクラスを基本コンセプトである入門者向けクラスとするため、下記のとおりとする。
(1)GP-MONO(国際ライセンス所持者)は250MONO(仮称)に統合される。
(2)GP-MONO(国内ライセンス所持者)は、MFJカップなどの新シリーズとして全日本選手権併催および地方選手権のカテゴリーに移行する。

詳細はPDFをご覧ください。



GP250・GP125の2ストローク車両およびGP-MONOについて

前のページへ戻る