2008年1月26日にオーストラリアホンダが開催したレーシングスクールで、日本のMORIWAKI MD250Hが使用され、好評であった。
試乗した人のコメントとして、
「MD250Hがオーストラリアのサーキットでグリッドを埋め尽くし、走る姿を見る事が楽しみだ。ブレーキは素晴らしく、素直にコーナーに入って行き、250ccとは思えないパンチ力で抜けていく。」
またGP125に乗っているライダーは
「バイクの操縦性、エンジンパワー特性など、MD250Hの方が良い。」
とコメントするほどの性能であった。
全日本では今年もGP-MONOが全戦で開催されます。また、その一歩上を行くプロト2というGP-MONOベースのプロトタイプも参加します。全日本会場に足を運んで、世界に先駆けた車両をその目で耳で体感しよう。
|